おはようございます

今日は皆、機嫌良くそれぞれの場所へ行きました

昨日は旦那の誕生日。
でも、漢字検定の試験日でもあった。
長女の目指す通信制高校は、漢検3級をもっていると、学費を年間10万円ひいてくれるらしく、それはチャレンジせねばと受けることに。
その10万円は、長女の入学祝いとなる予定なので、やる気は出たはず。
旦那は、自分も3級受けてみようと一緒に申し込んでいた。
長女が心配だったのもあると思うけど。
うちの旦那、国語能力がまぁ面白いことになっていて。
テレビのニュースでアナウンサーが
「あやまって転落した可能性が高い」と言っているのを耳で聞いて、
「なんで転落するときに、わざわざゴメンなさいて謝るんやろう。」って、高校生の時まで思っていたそうなのだ

いやいや、謝るんじゃなくて、誤ってな。
これは伝説級の面白さやと思うんだけど。笑笑
その旦那、中学生レベルの3級受かるのかな。
一応タブレットで漢検のアプリみたいなの入れて、時々やってたけど。
卵黄を、卵王と書いたって言ってたから、まぁ受かったら奇跡かも

卵玉と一度書いて、「違うな」って思い、卵王と書いたそう。
卵の王様!笑
商品名としては、なかなか売れそうで良いけどな。
これでも、一級建築士で20億円規模の仕事しているんだから、専門職って良いなと思う。
確かに卵黄を書けなくても、素敵な建物を設計できるセンスがあれば、世の中の役にたっているんだもん。
私は旦那の人生、自分の好きなことやって楽しそうやなって思うし、一緒にいると驚くほど世界を自分中心に回すときがあって困ることもあるんだけど、
毎日毎日グズグズグズグズ言うてる旦那が横にいるよりは、自由な旦那を見て面白おかしく人生勉強させてもらっているかなって、最近は思えます。
そんな旦那のために、次女は朝からケーキ作り。
もうね、可愛いのよ

四年生で、「ねえねみたいに上手くケーキつくって、皆に褒められたい。」ってのが、伝わってくる。
いちごのレアチーズケーキ





焼かなくてもできるから、やけどもしないし、次女でも殆ど一人でできる。
ちなみに、私が小4の時、こんなケーキを作ることはできなかったな。
クッキーくらい?
いつの間にかペティナイフも上手に使っていて、成長したなって。
旦那も喜んでおりました

プレゼントは、ゴルフ5でお高めのゴルフウェア上下を購入。
ブランド名は忘れたけど、上が黒で、下がうすいピンク。
なかなかお似合いで喜んでおりました。
で、次女は自主学ノートにパパの誕生日ケーキ作りのレシピ・写真も貼り、感想も書いて夜遅くまで頑張っていたのだけど、
今朝、忘れて行っている

これは、お母さんは届けないつもり。
次女にしてみたら、
この間のテストの減点のことで学校に来るくらいなら、
目の前の宿題忘れに気がついた時にすぐ持ってきてよと思うかもしれないのだけど。
これはね、あなたの歩く道の小石です。
自分でなんとかできるものなの。
次から忘れないように努力することもできるし、忘れた時に先生にやったけど忘れたから明日必ず提出しますと自分で対処する経験も必要。
これをお母さんが持っていくと、失敗をさせずに成長を奪ってしまうことになるねん。
でも、テストの理不尽な採点については、子供が対処できる範疇ではないよね?
そこの違い、次女でわかるかな?
逆のことばっかり親がしていたら、
学校で理不尽なことが満載になり、
子供達に成長はない。
私はそう思うのです。