こんばんは

1日が早い早い



今日も雨でしたね

まぁ、引きこもっているので、雨でも別に関係ないですけども

ジメジメしたら、エアコンの除湿運転でサラッとさせております。
今日はコミュニティ心理学の講義15回を完走しました。
これで最後のレポート課題を確認できる。
ポチっと。
この先生、本当に素晴らしい

課題は、講義の中の5つのテーマから一つ自分でえらび、感想を1200字で書く。
最高!
感想って、正解がないから自由に書けるやつ

〇〇についてまとめよ とかのレポートは、正解があるからドキドキするけれど。
「学校・教育の現場における実践」に決まりよ!
こっち側から見た現場や経験を、コミュニティ心理学の理論などを踏まえて振り返ってやろうではないか。
そして、今後必要とされる課題まで、バッチリ書き上げるぞ!
私、思うのです。
不登校対応って、結構大きな経験だと思う。
今までは保護者目線でみて、看護師の経験から全体像を把握してアセスメントしてた。
それを、今回は心理学目線から見始めた。
いろんな角度から、不登校という世界を見ていくのは、とても不思議な感じだなぁ。
当事者目線から、保護者目線から、先生目線から、医療界目線から、心理学目線から。
その他にも、いろんな人目線で見ていくって大切だよね。
自分が全てその立場に立つわけにはいかないし、そこはやはりコミュニケーションをとっていくしかないと思う。
話さないと、わからないものだし。
不登校ではない子をもつ親子目線からは、もう思い出せないけれど

あ、そうだ。
本屋さんで、こんな本を見つけて買ってみた。
保護者はもちろん、保育園・幼稚園・学校の先生に読んでもらいたい。
子供と間近で関わるのは親なんだけど、学校では先生。
朝から夕方まで、殆どを学校で過ごすわけで、子供の世界での担任は、総理大臣より重要なのだ。
最初の対応で子供達が不登校になるか、引きこもってしまうか、二次障害が出るかどうかも左右する。
知識を持っているのと持っていないのでは、初期対応は全然違うと思うし、プロとしては具体的な対応方法も先回りで知っておいてほしい。
もちろん、今後医療や介護の現場に戻ろうと企んでいる私も含めて。
障害があってもなくても、同じ場所に生きていく時代。
気がつかないだけで、身の回りに困っている人はいる。
単にわがままな子とか、わがままな人と思っていたけれど、実は本人がかなり困っていて、こちら側の知識やサポート次第で関係を上手く築けるってこともあるかもしれないし。
いろんな考え方があるけれど、私の考え方はこんな感じです