こんばんは

雨が降ってますねぇ。
今日は、こどもの日。
とくにパーティーとかはしないけど、
家族内で喧嘩が勃発することだけは避けようと心がけておりました

なんだかんだで、ずっと休みだった旦那は、今日から会社まで仕事をしに行ってたのですが、あからさまにテンション低い

不機嫌を撒き散らすなよって意味を込めて、
「今日は こどもの日 やな
」

と笑顔でお伝えしておきました。笑
次女は、最終日にやると先延ばししていた、学校と学研の宿題を。
次女には、私「鬼」と呼ばれていて、今日は怒らない怒らない
と自分に誓い、努力しました。

学研では割り算の、「ひっ算」が始まっているのですが、学研は基本自分でプリントの説明を読んで進めるので、読解力のない次女は意味不明。
私も教えはじめたけれど、次女は納得していない。
となれば、YouTuberの葉一先生に頼るしかない。
葉一先生の授業は言葉数が多く、次女は肝心な説明にたどり着く前に気が逸れる

今日なんて、いきなり広告が入ってしまったし。
だから、私がまず葉一先生の教え方をみて、それを短い言葉で説明する。
これが結構上手くいくかな。
68➗3
などの問題だと、
まず6割る3をするやろー
とかより。
「6の中に3は何回ある?」
て言う声かけのほうが、確かにわかりやすい。
そういえば、自分もそんな風に教えられてきたような気もするって、思い出せるのです。
そんな感じで、なんとか鬼が登場せず宿題を終わらせることができました

で、次女は午後から暇すぎるので、一緒に和菓子屋の柏餅を買いに行き、実家に行きました。
退院後、誰にも相手してもらえない母が、そろそろトラブルを起こしそうな気がして。
昨日は長女に電話があり、手芸でわからないところを教えてほしいと。
長女はテスト前なので上手く断っていたけれど、放っておくとね、先は見えている。
柏餅と一緒に、家で眠っていた生地を持って行き、エコバッグと給食袋つくってとお願いしてみた。
ミシンが壊れているとかで、糸をかけなおし、必死で直してきました

そんなことをしていたら、母は腰を捻ったのか、痛み止めを要求しお眠りに

次女は猫と戯れ、ご満足でした

帰宅したら、次は長女がダル絡み

なんで勉強しなあかんの?
と、思春期に誰もが思うことを延々と話していた。
めっちゃ質問してくるし、
「そら、ええ仕事につきたいからやろ。」と、ばっさり答えておきました。
(私は学生のころ、看護師になりたかったから勉強していたけれど、長女には明確な目標はまだないので、これが一番わかりやすいかなと。)
勉強して大学に行けば、全員良い生活ができるなんて全く思ってない。
自分も大学ではなく、高校から看護専門学校に行ったくらいなのでね。
単純に大学に行けば良いとか、本間に思えないけれど。
何かを真面目に勉強することは、自分を守ることにもなるし、攻めに使える場合もある。
自分には、これができます。
これなら任せてください。
そう言える何かがある人は、強い。
今の時代、高学歴ではない人達がテレビなどによく出ています。
でも、だからって勉強しない逃げ道として、その人達の名前をあげるのは、いかがなものかと思う。
あなたにはその人達のように才能はありますか?
あなたにはその人達みたいに根性がありますか?
へこたれない精神をもっていますか?
ずば抜けたコミュニケーション力がありますか?
身体をはる仕事をもらう体力はありますか。
親や親族にエンコ就職させてもらえる環境に生きていますか?
上手くいかなかった時、親の遺産で生活できる環境にありますか?
そんな背景を、一つ一つ考えられる力もないのに、学歴なんて関係ないって、それは逃げだと思う。
もし自分が経営者となり、誰かを採用する時、
同じような人柄で、同じスキルだったら、履歴書からどちらを選びますか?
自分を生きるということは、自分の今だけじゃなく、先を見ることも大切だと思う。
不登校真っ只中の時には、こんなにシビアな話を長女にはできなかったけれど、今の長女には言っておきたかった。
親として。
そのあと、長女は無言で自室に戻りました。
今は素直に受け入れられない話かもしれないけれど、きっといつかわかってくれると信じて。
そんな私。
お勉強は超スローペースとなっている

人のこと、言えるんかい



この本を、やっと読み終えた。
でも、これは後期の授業なので、臨床心理学というものを知る為に読んだだけ。
たぶん、授業の時には、初めて読む感じになると思う。
それくらい、最近の私の記憶力はやばいのです

勉強はいつでもできる。
できるんだけど、
記憶力はえげつなく衰えておりますのでー



まぁ、一つ一つ一歩一歩やるのだ
