こんばんは

今朝、家族全員から「なんでコタツ布団を外したんや
」と言われた
」と言われたなんで家の中がこんなに寒いんだー



床暖だけじゃなく、エアコンまで入れられていました。
家族が揃っても、旅行をどうするのか話し合わない長女と旦那。
声をかけると旦那は「しつこいなー
」と言ってくる。
こちらにも次女がキャンプに行くのか姉に伝える都合があるし、我が家だけの問題じゃないから早く決めてくれないと困る
そう言い切ってその場を離れました。
なんか知らんけど、長女はテスト前だから行かないと言っていたのに、有馬だけは行こうかなとか言っている。
もう、ちゃんと決めて〜。
そんなこんなをしていたら、旦那は再び仕事に出発。
女子三人、ショッピングモールに行った。
服を買ったりしていたらお金が無くなり、ATMへ。
そこで、長女の保育園同級生のママに会いました。
保育園は院内保育園だったので、ママさんは看護師。
私の出身校の二学年下で、子供さん三人を夫婦で協力して送り迎えをし、育てておられた印象が強い。
仲良くなって、卒園後もイチゴ狩りとか、ROUND1とかいってたし、夫婦のなれそめとかも聞いていた。
「(長女)ちゃん、うちの子に年賀状くれてたけど、返せてなくて。実は去年の一月に旦那がなくなって、年賀状とかに手が回らなくて。」と。
え?え?え?
あの優しい旦那さん、亡くなったの?
驚きで、時が止まりました。
交通事故で、突然亡くなったそう。
今、この生活がずっと続くわけではないって、いつも思って生きているけれど…
言葉がなかなか出てこなかった。
彼女はとてもしっかり者で、仕事もバリバリできる人だから、子供三人育てることに対して、金銭的にも恐らくメンタル面でも大きな心配はない人です。
だけど、かかぁ殿下の家庭で、優しい旦那さんのいなくなった生活を想像すると、やっぱり寂しすぎるなって。
私には何もできないけれど。
今日はPCの中の旦那さんの写真を見返しておりました。
人が亡くなったら、他の人の心の中で生きていくことができる。
私もその1人になれるように…
また、中学卒業前にみんなで集まろうねって、約束しました。
今、目の前にある生活は、当たり前じゃない。
それを肝にめいじて、日々生きていこうとあらためて思いました。