こんばんは
今日は良い天気で、桜もいい感じに咲いていました

終わったー
今年度、無事終わりました!
中2長女、小3次女。
このコロナ禍で、2人共マイナスな影響は強く受けず、自分のペースで成長したように思います。
長女の成長は、本当に驚くことが多く、急に手が離れすぎて私が手持ち無沙汰に。笑
嬉しいがぎりです。
今までは、「学校嫌」って気持ちが常に見えていた。
でも、二年生からは別室登校に慣れ始め、登校前にフリーズすることがなくなった。
適応指導教室から別室に軸足を移し、勉強に取り組む姿勢が見られるようになった。
成績表や素点表を2人で見て、どこを頑張らないといけないのかを一緒に考え、担任にも相談したりした。
大好きな理科で「5」を取りたい。
別室登校では、5は取れないのか。
テストの点数は、充分とれていたので、その謎がずっとあったのです。
教科担任(去年の担任)から、実験をしてレポートを書くことができていなかったから、4どまりだったことを聞いた。
なので、別室でもできる実験を、別室の理科担当の先生に準備してもらい、レポートを書いて出すようになった。
で、三学期ついに「5」が取れた
長女、嬉しくて踊ってました
来年度は、
音楽のリコーダーを吹く
体育はできそうなものに参加
部活の科学部への参加
を目標にしています。
漢字検定も予定しています。
(高校の学費が年間10万円免除される)
さっき、担任から連絡があり、今日の報告と、一年間ありがとうございましたと。
こちらこそ、丁寧にサポートしていただき、長女が学校や先生を安心できる存在と思えたからこそ、こんな風に成長できたんだと思いますとお伝えした。
週に一回は長女のためだけに、連絡事項をプリントにまとめてくれ、手書きでメッセージもくれていた。
そんなことまでしてくれる先生ってなかなかいないし、学級通信と共に全て保存していますとお伝えした。
担任は、
「ええ!そうなんですか?大したこと書いてなくてすみません
そんな風に言ってもらえるとこちらも嬉しいです。いっつも後手後手で、申し訳なかったです。」て。
そんな風に言ってもらえるとこちらも嬉しいです。いっつも後手後手で、申し訳なかったです。」て。先生は、ノートのコピーを早く渡さねばとか、忙しい中だし結構気持ち的に追い立てられていただろうなぁ…
残りのノートのコピーも、今クラスメイトからノートを借りて準備してくれているらしく、また渡しに来てくれると。
それが二学年として最後の関わりなんだろうな。
一年間、感謝しかなかったです。
もちろん、別室の先生や、支援員の方、適応指導教室の先生方にも、本当に感謝しまくっている。
そして、次女。
今朝、自ら担任にお礼の手紙を書いていた。
見せてくれなかったけれど、感謝の気持ちをしたためていたようす。
そして、学校で自分の口から
「一年間ありがとうございました」と言えたらしい。
先生から、
「こちらこそありがとうございました。四年生になっても頑張って下さい。」と言ってもらえて嬉しかったらしい。
担任は、新卒で人生初の生徒が次女のクラスの子達。
いきなり全国一斉休校から始まり、Uber eatsみたいなカバンを背負って、バイクで課題を一件一件配ることから始まった。
最初の登校日は、黒板に鬼滅の刃のキャラクターを描いて迎えてくれた。
ポイントを貯めたら、好きなキャラクターの絵を描いてくれたりもしてくれた。
途中、詰め込み授業の時は、怒鳴ることも多くなり、次女は怖がったりもしていたけれど、それも徐々になくなった。
前期の成績はめちゃくちゃで、本当に驚いたけれど、その理由を説明してくれたし、それを受けて親子で振り返りをすることで、次女の理解度や今後の課題も明確にできた。
三学期、次女は自分なりに努力していた。
今日、成績表をもらってきて、見せてもらった。
他の子と比べるのではなく、次女の前期の成績と比べる。
体育が「3」で、他の教科も「1」が無くなった。
もうね、それだけで「頑張ったな
」て、頭をわしゃわしゃして褒めました。
うちの長女は、不登校となり小5で全て斜線に。
一旦、どん底まで行ったから、這い上がるのみの心境。
次女も、不登校ではないのに、めちゃくちゃな成績に。
こちらも、這い上がるのみ。笑笑
成績がずっと良い子って、下がらないか心配だけど、そうでない子は上を目指せばよいのだから強気で行けるって、変な強みだなと思う

なんだろうな。
今年度は、先生に恵まれた。
本当にそう思う。
昨年度の次女の担任が最悪だったから、余計にそう思うのかな⁇
来年度も、本当に良い先生に恵まれますように…