こんばんは星

今日は姪っ子の中学卒業と、高校合格祝いで親族11名揃って焼肉天壇へ音譜

スポンサーは父です。笑

今日は母も何とか普通に参加でき、久しぶりに肉を食べていました。
ちなみに最近ブームの偏食は、アイスクリームソフトクリーム


なんかねー。
こんな日も、あるんですよクラッカー

だからね、諦めず、何とか皆んなが密かに協力してやってきてるのです。


それにしても、姪っ子も甥っ子もうちの長女も旦那も、驚くほど食べ放題の肉を食べていたニヤニヤ

白飯も大を頼んでいたしあせる

本間、どんな胃袋なんだよ。

父は、我慢してノンアルビール飲んでました。笑

私は、最初の40分くらいで満腹になり、デザートタイムのため休憩。



今日は、すごく平和で幸せな時間でした音譜



昨日の気持ちは、友に慰めてもらったり、音楽聴いて泣いて、昇華させた。

うん。

私、本当はバリバリ働きたいんだなって。

それが、隠しようのない本心なんだ。

でも、やっぱり今やるべきことは、子供の不登校対応であり、日常を子供達のペースで過ごせるようサポートをすることなのだ。

それは、自分が家族を犠牲にして働いた結果、どうなったかを身にしみてわかっているから。

だから私は、長い人生で、「やりたい事とやるべきことが違う」という、我慢の時間が流れる時期があると知っている。

これはね、同じような人、沢山いると思う。

親の会で知り合った人も、同じような境遇の方がおられるしね。


こんな風に、自分を納得させながら今日という一日を過ごしていた。

しかし…私の心を逆撫でした人がいました。

焼肉の帰り道、酔っ払っているので帰宅後すぐに寝るであろう旦那に、1週間の出来事を報告していた。

次女の友達が遊びにきた話。

旦那のお母さんとの電話の話。
(お母さんがお兄さん家族と上手くいってない話とか、ダイエットのこととか)

そして、昨日の看護学校の先生をやらないかって連絡がきた話。


そしたらね、旦那は何でいったと思います?






「ええ!看護学校の先生?凄いやん?やったらええやん!」て。





…………。

もうね、絶句。

この人、この数年の私のいろんな意味での葛藤を、どれだけ理解してたんだろう?ってね。

今も、旦那が週一泊しか帰宅してないってことは、その他の家事や育児、学校との連携や習い事の送迎を私が一手に引き受けているんだけどね。

本当はさ、2人でやるもんでしょ?
共働きの時は、割合は少なくても協力してたから、知ってるはずやん⁇

「もし私がさ、看護学校の先生とか、責任の大きな仕事したらさ、子供達が起きるより早く出勤せなあかんくなるけど、誰が朝起こしてご飯食べさせて、送り出すの?
家事はだれが分担してくれるの?
平日、昼間もだれもいなくなるけどさ。

しかも、父がどうなるかまだわからん状況やん。
どう考えても無理やし、断ったよ。」と言いました。

旦那、黙ってたけど。
わかってんのかいな、本間汗

私ね、結婚や出産や、不登校対応で、行きたかった研修を断ったり、やりたい仕事を降りざるを得なかったことが何回もある。

こーゆーのってさ、働いていたら順番があって、一度逃すと次のチャンスはなかなか巡ってこない。

でも、地道に努力して、上司から認められて「ぜひ!」とチャンスをもらったのに、長女の付き添い登校をせざるを得なくなって途中で降りた。

その時、私は休日2日間、床から身体を起こせなかった記憶が残ってる。

私のそれまでの生き方は、やると決めたのに最後までやらなかったことって、無かった。 

タイミングが悪くて無理だと思ったことは、迷惑をかけないように最初から断っていたしね。

途中で投げ出すことは、自分や周りを裏切ることになるから。

でも、この途中で役割を降りた時は、

「子供を生み育てるということは、自分の意思だけを貫き通して生きることを、時には断念するという心も持たねばならないんだ」
って知った。

だから、今はやりたくてもね、その時じゃない。

今は準備期間だよね。

自分の正解は、自分が選んで決めるしかない。