こんにちは

頭痛い…
皆さまは、頭痛くないです?
なんか、物凄く寒くなるらしいですやん

土日は半袖で過ごしていたのに

急激な気温や気圧の変化は身体にこたえます…
今朝は長女がなかなか起きてこなかった。
下の部屋から何度も声をかけたけど、八時を過ぎても起きてこなかった。
今日は中学校の別室で、英語の小テストがあるらしく、昨日は夜中までお勉強していたみたい。
以前の私なら、朝に長女がなかなか起きてこなかったら、どんどんイライラして、最後は怒鳴りつけ、長女の機嫌を悪くさせておりましたが。
もう、そこまではしなくなってきたかも。
行かないと判断したら、速やかにWi-Fiを切り、
「来月小遣いないな。残念。」と呟くのみ。笑
ある意味、逆に厳しい対応だけど、それは事前にアナウンスされているお約束なので、長女も納得の上で休むのだ。
私は学校や適応に安定して行くことは、自分を知って自分の生活を調整するトレーニングだと思っている。
社会に出る練習だと思って。
だけど、学生と社会人で大きく違うことはありますよね。
社会人は休むと他人に仕事をお願いしたり、個人でやる仕事なら納期が遅れたりして迷惑をかける。
学生の間は、自分にだけ降りかかってくる。
自分がやっただけ成果は出るし、サボればサボるほど苦笑いの結果になってくる。
だから、まぁ学校に行く行かないは、本人に任せて良いなって思う。
まぁ、これも今の長女だから言えることなんだと思う。
やっぱり、小学生の頃は色んな行事があって、
長女が行くか行かないかでクラスメイトに影響が出たり、心配をかけたりね…。
それぞれの行事が、一生に一回しか体験できないと思えば思うほど、周りが工夫してなんとかして参加できれば…と、駆けずり回ったな

その結果、行事については見学や一部参加という形なら行けるタイプなんだとわかったので、あれも無駄ではなかったと思う。
また、中学校生活が軌道に乗るまでも、本人に通うかどうかを丸投げってのは、ちょっと違うとも思った。
本人は勉強したい気持ちはあるけど、まず新たな人間関係を築くことにかなり問題があったし、どんな風に中学校の先生と連携したらよいかとか、お手上げ状態でしたからね

そこを軌道に乗せられたからこそ、今本人に任せるなんて余裕ぶっこいた発言ができるのだと思おもう。
私の空回りからの学びや、長女自身が経験値をあっぷさせて成長したこと、関係各所との綿密な連携が成立しているからこそ、今があるのだと思う。
誰かに先に答えをいわれても、やっぱり失敗や成功を自分で体験しないと腑におちない。
腑におちないと、行動が伴わないし、うまくいかない。
人間って、厄介だわ。笑
でも、まぁ上手くいってると思う。
で、長女は8時20分に起きて、シャワーを浴び、朝ごはんはジュースのみ。
今日は三年生は受験らしく、別室は二年生二人のみ。
いや、一人かもしれないのに、先生を前にお腹が
グーグーなってしまい、なんとかごまかそうとしている長女が目に浮かぶ

そろそろお昼ご飯やし、弁当食べて安心することでしょう。笑