こんばんは

今日は子供達がそれぞれの場所に出て行った後、長女のお友達のお母さんとランチに行きました。
無農薬野菜のカフェに。
お友達の今の状況や、お母さんのサポートを聞いたり、こちらの状況を話したりして12時から16時半までカフェにいました
そのカフェはご夫婦で経営されていて、
「ゆっくりしていってくださいね
」
と、言ってくださったのでスイーツも頼んで、ゆっくりさせてもらいました。
無農薬の良さや、どこにどんなお店があるのかとか、すごく為になる情報をもらったな〜。
自転車で行ける範囲なので、生で食べるサラダ系の野菜は買ってみたいと思いました。
肉類は鶏肉一枚で600円くらいするって聞いたから、我が家では無理だなと思いました。笑
私からも、YouTuber竹脇まりなさんのエクササイズが楽しいよとか、不登校問題に長年携わっているドクターのYouTubeを紹介したりしました。
とりあえず、無農薬は身体にいいのとはわかったけど、
「農薬はこんなに怖いもの!って説明するより、お母さんは安全なご飯を作ってるから安心して食べてねとか、安心させる言葉がけの方がいいんちゃう?リスクを沢山説明されると、敏感な子はさらにセンサーが敏感になって、いろんな症状が出てしまうかもよ…」とは、言いました。
私もそのお母さんも、不安なことは調べまくって情報を得た方が安心するタイプなのですが、敏感な子は その情報によって恐怖感をどんどんアップさせていることがあり、それが身体症状としてあらわれることがあるから。
私の経験として、地震や洪水などが他府県で起きた時、テレビをずっとつけて見ていた方が安心するので流しっぱなしにしていたのですが、長女はそれが目の前で起きているように感じてしまいメンタルがやられたことがありました。
大食漢の長女なのに、ご飯が食べられなくなった

人によって感じ方や受け止め方は違うし、気をつけないといけないなぁと思いました。
他にも、家の近くに不審者が出た時、次女みたいなタイプだと、詳しく情報を伝えたら、その場所以外で遊んだり、一人にならずに気をつけたりできますが、
長女みたいな子に詳しい情報を伝えたら、家から出られなくなったり、登校しぶりが始まる可能性があります。
長女みたいなタイプには、そこまで詳しい情報を伝えず、かわりに危険な目に合わないように、「ついでだから」とか言ってさりげなく送迎したり、それとなく外出に付き合ったりした方が良いと思う。
危険な目にあう確率より、メンタルがやられてしまう確率が高いから…
子供達が敏感っ子だったり、不登校の子を持つ親御さんと話すと、気持ちが分かり合えることが多いし、為になることも沢山教えてもらえるし、こちらから情報を伝授することもできる。
もしそれが不要な情報ならスルーで良いし、うちの子に参考になる!と思えば取り入れればよい。
脳科学的に、
女って、男が狩りに行っている間、自分の力で自分の子を守らねばならい。
だから、住処の近くに敵が近づいていないか、病気が流行していないかなどの情報を得て、危険を察知する必要がある。
女は昔、非力で一人では闘えなかったので、女同士自分達の持っている情報を共有し、危険を回避していたんだって。
その遺伝子が今も受け継がれているとか。。。
妻のトリセツだったか、夫のトリセツだったか、他の本だったかに書いてあった。
納得
(私はね。笑)
(私はね。笑)子を守るため。
いや、自分が好きな仲間と楽しみたいだけなこともあるよね〜。
昨日、早速こんな本を見つけました。
脳科学の勉強の第一歩にちょうどええやん!
漫画やし

と思い購入したら、中は難しい漢字が並んだ説明が多かったかも
ざっと読むのではなく、時間をかけて一つ一つ私の脳に落とし込んで理解していきたいと思います。
あとは、
不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseの参加申し込みについて、またまた変更があります。
やっぱり、当日申し込みもOKになりました
是非、ご参加下さいませ〜

