こんばんはお月様

今日も実家で晩御飯を食べすぎましたもぐもぐ

運動量に比べて、かなり食べているのは確かだな。

今日は、昼間にこんなものを作っていた。


いや、かなり雑な表で修正をかけていくんだけど。

これは何かと言いますと…

「母の在宅カルテ」かな。

受診までの間、家でどんな風に過ごしていたかを客観的に主治医に見てもらうために作っています。

いつもは診察室で父が主治医に長々と説明するらしいのですが、母はそれが嫌で仕方ない。

自分の診察なのに、勝手に父のバイアスがかかった話をされてしまうから。

だけど、母はうまく説明できないし、そもそも冷静な女性の主治医が嫌いなのだあせる

目に見えて想像できるくらい、診察室は険悪なムードあせる

一番早いのは一緒に私が行くべきだとは思うけど、私にも家庭があるからね。

とりあえずこの「母の在宅カルテ」を診察前に主治医に見てもらって、客観的に薬の増減の必要性を判断してもらいたいな。

父は元公務員で、こんな風にデータを取るのは好きな人です。

今も自己流にメモを残しているのですが、字が汚すぎて誰にも読めませんショック

なので、ほぼ⚪︎をつけたら良いだけのカルテにしてみました。

食事と水分摂取の欄を増やす予定です。

これ、大事。

食事や水分をとらないと薬の血中濃度が上がるのでね。




現在の母はというと…

正月の後、眠剤の過量内服により救急車で病院に運ばれて、救急病院で大暴れして、現在は精神病院に入院中のままです。

過量内服は昨年夏にもあり、二度目。

母は双極性障害をもっているんだけど、それ以前に特性とか性格とかで、今までも大変なことが多かった。

しかし、最近また酷い状況。

一時期マシになっていたのは、孫が生まれてからしばらくかな。

孫はみんな小学生や中学生や、もうすぐ高校生になり、母の知的年齢を超えていっている。

孫が小さいころは
「ばぁ、ばぁ!ドキドキ」って、笑顔で寄っていくでしょ?
でも、だんだん自分達の世界ができるから、徐々に離れていくよね。


実は私が小学校高学年になった時くらいから、孫が生まれるまでも、かなり精神が混乱していた。

そう、母は赤ちゃんとか自分が面倒みないといけないって思っている時は、精神が無条件に安定する人らしい。

ま、いつまでも赤ちゃんがいる生活なんて続かないし、これからの生活のことを考えないといけないからね。

精神病院って、どんなに困っていても、トータルのお世話はしてくれないのよね。

臨床心理士さんとかが、がっつりカウンセリングとコーチングしてくれたら嬉しいけど、そんなんないし…。

精神のグループホームは、基本介護が必要ない人用で、昼間は作業療法とかに行くのが必須らしい。
ホーム内での身体的サポートは、ほぼないとか。
母は脊椎を12椎間固定していて、よくこけるので見守りが必要だし、毎日作業療法などに行く体力はない。


高齢者の介護の方のグループホームでは、スタッフがサポートしつつ、入所者さんが料理したり助け合って生きているイメージだけど、
母はまだ元気な方で、次の認定で介護度が下がるかもしれなくて、そっちのグループホームにも今は入れないらしい。





精神科の看護師さんは、良い人もいるけど、あからさまに偏見の目で患者を見て、お金のためだけに働いている人もいるし。

お勉強していない人も、ちらほらいますし。

うちらが上手く病院の人達と関われてないだけなのか、それが現実なのか。

まるで不登校初期の学校との関わりみたいだな。

家族の会もコロナのせいでやってないし、良い情報が入らない。

あっちもこっちも手探りで進む感じだな。


さっき父と話していて、やっぱり父は医療費にいくらかかるとか、年金では足りないとか、そんなことばかり言っていた。

母にその説明しても、まず理解できないし、自分が責められている気持ちになって怒り狂うだけだと思う。

私の密かなプランでは、

月に2万円くらい出費がかかったとしても、若い優しい男性の方にリハビリもしくは、マッサージに来てもらって、生活にハリが出るようにする。

母は若い男の優しい人が大好きなのだ。

父は保健が効かないマッサージは高いというけれど、2万で入院費10万円/月が浮くのなら安くない?

このプラン、うまく行くと思うんだよね。

母の退院まであと三週間弱。

それまでに、プランをねらなければ。

ここを安定させないと、私の生活も振り回される。

魔のループでいつまでもグルグルまわっているわけにはかないからね〜