こんばんは

今日は少し寒かったけど、まぁもうすぐ12月だし、こんなもんかな?
長女はテストが終わった解放感で、夜更かしからの昼過ぎ起き。
次女は朝から近所の仲良し男子がピンポーンと誘いに来た。
私はコロナが広がってきているので買い物にもあまり行きたくないが、冷蔵庫が空っぽなので渋々行った。
帰ってきたら玄関の前にレジャーシートを敷いて遊ぶ二人

風邪ひくでー

昼ごはんの時間になり、一旦解散させた。
午後からは次女の部屋で遊ばせないと、体調崩してしまうなぁと思い、起きてきた長女に友達を入れて良いか確認。
その男の子は、なんとなく気を使わなくて良いタイプの子で、長女の仲良しお友達と同じような感じ。
だから、オッケー出してくれました
なんかね、気楽に家に入れられるお友達と、そうじゃないお友達っているよね
その子が素を出してくれて、ちょっと自由だと、こちらも巣を出せる。
てことで、気をつかわずに長女はパジャマだったし、私も一階でエクササイズをやり始めた。
吹き抜けになっているから、二階の次女の部屋から見えるし音も筒抜け。笑
二階からYouTubeをとばしたテレビ画面と私を見て、「あ、これお母さんもやってる。」て言うてました
竹脇まりなさん!
知名度アップしまくりね

ただ、その子のお母さんはまりなさんと同世代。
私は10歳年上だからね、同じように頑張りすぎたら、身体痛めますので手加減させてもらってますよ。
跳んだり、はねたりしていたら、母が整形外科病院から退院してきて、我が家に送り込まれてきました。
ご機嫌さんで、父が実家で晩御飯の準備ができるまで預かっておりました。
さて、何日ご機嫌が保てるでしょうか
で、晩御飯のため実家に行った。
父は鍋を用意してくれていました。
姉家族もきて、ワイワイ。
実はそこにも気がかりなことがあった。
姉のところの双子の姪っ子は、今年高校受験。
私学には双子割引があり、さらに一人は賢いらしく特待生狙いで受験する。
今の成績だと、二人ともほぼ推薦でうかるらしいのだ。
二月頭に進路が決められる。
京都府は私学の助成金が結構でるので、公立とそれほど大きく学費の差はない。
いや、多少あるけれど…。
そのことについて、何故か私の父は凄く干渉し口を出すのだ。
楽な方に流れず、学費の安い公立に行くべきだと。今の収入で三人の子供を大学まで出せるのか?と。
いやいやいやいやー。
姪っ子の親は、姉と旦那さんであって、進路について父が口を出しするのは、良くないよ!
前回、不穏な空気になり、後日厳重注意していた。
今日、姉が私学に決めたから、公立は受験しないと言っていて、その時は父は我慢していた。
帰った途端、全否定!
もうね、過干渉だわよ!
昔と今とは子供の数も違うし、助成金もある。
公立より私学はカリキュラムが素敵やし、公立が一番よいとは限らない。
口出しすることで、姉の家庭と関係が壊れかねない!と強めに言った。
母は「うちらはおじいちゃんとおばあちゃんやねんから、見守りだけでいいねん。」と、珍しくまともなことを何回も言っていた。
父があまりに何度もしつこく同じことを繰り返すので、私もわざと強く言ったら、次女と猫部屋に行った
母が「拗ねたな。」て言うてました。笑
帰る時には、PCで私学の助成金の画面を開いて、父に声をかけてきました。
父はお金に厳しい。
孫達の服や、猫へのお金は惜しまないが、色々節約している。
家を建て替える時も、それはそれは大騒動だったのだ。
父はお金が無くなることへの不安は凄くて、だからこそ私はお金に関して困る経験は無かったのだけど…。
姉はお金に困っている事が過去にあり、父から借りていたこともあったので、今でも父は心配しているのだ。
そんな関係だから、姉は父の口出しに対抗できる術をもっていなくて、避けるという対応しか持ち合わせていない。
私にできるとこは、父がいらないことを姉に言わないよう忠告することしかできない。
さて、どうなることやら。
今日は母がまともで少し笑えたのでした。