こんばんはお月様

首が痛いショック

昨日、次女と公園に行き、ついお手本を見せて熱血指導をしてしまった。

41歳で連続後ろ回りと、脚掛け後ろ回りをすると、直後は時空が歪み、そして次の日に首を軽く捻挫していることに気がつきますので、皆さまお気をつけて…。


本題へ

皆さんのブログに、ドラマ「こもりびと」のことを沢山書かれていて、今日再放送があると知りました。

実は、以前このネットニュース?を読んでいた。


こもりびと


松山ケンイチさんと武田鉄也さんが演じているのは、この親子でしょうか?

ドラマだし設定は変えられていると思うけど。


私は元看護師で、今は働けないのだけれど、いつか必ず復帰したいと思っている。

そして、それは元職場のような急性期病院ではなく、在宅医療に関わりたい。

だから、こういうドキュメンタリーがテレビであったり、新聞やネットニュースに載っていたら読んでしまう。

急性期の病院は、ある程度病状が落ち着いたら、退院支援をして早期に退院に導くのが仕事なのですが、こちらとしては「お家に帰って無事に過ごしているかなぁ〜?」と心配になる時があるのです。

もちろん退院後の生活に様々な支援が必要な場合、ケアマネに連絡し在宅医や訪問看護師などと退院前の合同カンファレンスをする。


凄く頼りがいがある方々の場合は、安心して送り出せる。

だけど、そうでない場合もあるんですよね…

独居の場合も、支援の合間に孤独死してないよね?とか…

こちらのドクターも元外科医で、バリバリだった方っぽいですね。

なんか、その経験もあったうえでの在宅医ってかっこいいなぁ。


何年か先に訪問看護師になったとして、実際自分はどこまでできるかわからないし、役立たずかもしれいけれど、経験はしてみたいと思う。

今回は患者さんのご家族に「こもりびと」がいたけれど、実際はそれだけじゃなく、様々なご家庭があると思う。

シングルマザーで病気になって、お家に小さい子がいることもあるだろうし、患者さんをお世話する側のご家族の方も軽い認知症をもっていたり。

家族も含めて看護していく、家族看護。

来年度、通信で看護学士を取得するために学ぶ予定ですが、その単位の中にもあったから楽しみだな。

講義が面白くなかったら秒で寝てしまう可能性ありだけど…

訪問看護、週に二回だけでも、来年あたり経験してみようかな?

ま、その時のうちの家族の状況次第だけど滝汗

うちの家族が、そもそもややこしいんだから。笑