こんにちは晴れ

朝は寒かったけれど、今はちょうどよいニコニコ


今日、長女は中学校の別室に行きました。

最近火曜日は中学校の別室に通っていたけれど、今週は適応指導教室の行事に行った。

そのかわりに自分から木曜日に行くと宣言。

しかし、今朝「学校いかなあかん?」と言ってきた。

うちの子の場合、言葉通りに受け取ってはならない。

嫌な時はフリーズしたり、絶対行かないので、この表現の時は不安を訴えているのだ。

「どっちでもええで。あんたがテスト勉強間に合わへんのやったら行ったらええんちゃう?」
と、本人に任せる。

火曜日の時間割と同じく、木曜日も英語と数学なのだが先生が違う。

これが長女の不安なのだ。

特に英語は、「リピートアフターミー」とか言ってこられたらどないしよって感じなのかも。

「〇〇先生に英語を教えてもらいたい。」と自分の気持ちを言ってくる。

一年生までは、不安や嫌なことがあると全てがダメになり、フリーズしていた。

それから考えると、これは成長よねグッド!

てことで、〇〇先生が英語を隣の部屋で個別に教えてもらえるのか、電話で確認した。

そしたら、オッケーだった爆笑

車で送っていくと、先生が門のところで待っていてくれたおねがい

笑顔で入っていったよー!

12時40分にお迎えに行くと、まだ別室は数学の授業中だった。

長女と中3の二人のために、授業をしてくれている。

わりと先生の声が大きめで、生徒にも「Xが1のときYは?」とか、聞きながらやってるびっくり

うちの子、萎縮してないかなーと隣で聞いていました。

帰りの車で長女が一言。

「英語も数学もめっちゃわかりやすかったお願い木曜日も通った方がいいかな〜?」って。


ええー⁈

本間かいなポーン

二年生になり、まずは金曜日に登校開始。
そして自ら火曜日も登校。

今日の成功体験で木曜日も登校?

すごー!

教室の授業も、塾も、家庭教師も無理。

で、進研ゼミでなんとか勉強してきたわけだけど、最近タブレットを触っていない。

タブレットでは、自分のわからないところで諦めてしまうらしいけど、授業だと頑張れるらしい。

帰宅したら昼ごはん食べて、今は昼寝しています。

長女にとっては別室の授業はめちゃくちゃ疲れることなんです。

しかも、今日教わった英語は教室の授業だと6時間くらいかけて学ぶ量らしい。

長女の理解力はかなり良いので、短時間で効率的に進む。

体力のない長女にとったら、短時間で的確に教えてもらえた方がよい。

そして、自分のペースで休息をとって、自分のペースで復習すればよい。


今日、少しの朝の不安で諦めなくてよかったね。

行ったことで、長女は満面の笑みを浮かべていたし、前向きな発言も出た。

こーゆータイプは環境や対応次第でのびる!


ますますそう思いました。