こんばんは

時間の経過と共に、私の心も落ち着いてきました。
長女は一日中、調子が微妙で、珍しく食欲がなく、さっき晩御飯を食べたところです。
食欲がないことはほぼ無いので、ちょっと心配ですが、だんだん元気になっていっているのでまぁ大丈夫でしょう。
さて、明日は適応指導教室に行けるのでしょうか…

次女は帰宅後、すぐに友達を遊びにでかけました。
明日、泣かずにいってね

昨日返却された漢字の50問テスト、衝撃の40点でした

100点を取るまで昼休みに再テストを受けるそうなので、さっきホワイトボードを使って遊びながら復習をしました。
意外と殆どの漢字を覚えていてビックリ

どこで頭に叩き込んだのでしょうか。
40点でも心折れずリベンジするメンタルを持っているのは強みだな。
それにしても、毎日安定してそれぞれの場所に通う。
我が家には、それがなんて難しいのでしょう。
子供のことに振り回されず、お母さんが明るく元気に自分の人生を…
って、本当にいろんな人が言っている。
でもそれ、不登校初期や、低学年の子や母親をひたすら求めてくる不登校の子を抱えていたら、難しくないですか?
留守番に不安がない子や、高学年以上で、親がかまわなかったら逆に家では色々できる子とかなら、お母さんが趣味や気晴らしで出歩いたり、いろんな活動したりできるけれど…。
私の周りでは、そんな事できない人も結構いるのよね。
本当に、たまーに自由に外出する時間をもてるくらいで。
だから、うかつに
「お母さんが自分の人生を楽しんで!」とか、あんまり言えないなー

私から見える人たちは、不登校を通り越した人たちではなく、子供達と向き合っている最中の人が多いので。
「そんな事、できたらやっとるわー
」って聞こえてきそう。

子供のことだけを考えて追い詰めるのは良くないけれど、親として真剣に子供達と向き合って、踏ん張らないといけない時期って、やっぱりあると思うのよね。
イライラしたり、投げ出したくなっても、今そのタイミングじゃないよなって時期ね。
しっかり関わらないといけないタイミング。
親として、逃げてはいけないタイミング。
私の生き方は、
一歩一歩、ひとつひとつ。
イライラしても、ガチギレしても。