こんばんはお月様

今日、次女が六時間授業を終えて帰ってきたのは16時40分。

英会話教室へ行くため、50分には車で出発です車

5分の間にアイスを食べ始め、持ったまま車へ

スーパーの中に教室があるため、買いたいものがあったようで長女もついてきた。

車の中での会話。

朝、登校班で集合場所に行ったら、一年生の男の子が絵具道具いらないのに持って来てしまい、家に置きに戻ったそう。

だけど、学校に行きたくなくなり、お母さんが登校班のところまで送ってきたと。

なんとか学校までついたけど、門のところでその男の子は家に向かって走り出し、班のみんなが「えー!ポーンどないしよ」ってなったらしい。

我が家は長女も次女も「学校に行きたくない」「行けない」を繰り返していたので、そんな話を聞くと色々思い出す。

てか、まだ脱出しきってないけども。

そして、長女の口から
「ママは上靴に履き替えた瞬間に私を置いて走って行った。」と。

次女も
「〇〇も上靴履き替えたらママ走って帰った。」と。

だなウシシ

長女は上靴のまま、泣き叫びながら校門の外まで追いかけてきた。

次女は泣いて自分で保健室の先生のところへ行った。

「実験の結果、同じ対応しても反応は人それぞれやなニヒヒ

て、返事しておきました。笑

ただ、子供達と同じように、そのシーンは忘れない。

それだけ、親としても覚悟をもってやったことなのだから。


そんなこんなを話しながら、次女は英会話へ行き、長女は買い物をした。

帰りの車での、ちょっとしたやり取りで、次女は泣き出しました。

次女が
「〇〇は疲れた。六時間も勉強して、英会話行って。」
と言ったら、
長女が
「いや、いつもは遊びにも行ってるし、まだ体力あるやろ。」と言ったのです。

長女から見たら、次女はモンスター級に元気すぎるので、そう言っただけなのです。

でも、次女は
「じゃあ、ねえねも重いランリュック背負って、習字道具もって行ってみてよ。〇〇は、まだ小さいからすごく重たいねんでぐすん」と。

一旦悲しいスイッチが入るとドンドン悲しくなり、シクシク泣きつづけた。

疲れすぎて、脳の制御が効かない感じかな。

長女も四年生の二学期までは、なんだかんだで重い荷物持って学校に通っていたし、私が働いていたので放課後学級にも行っていた。

一年生のときは、お迎えが18時半ギリギリのことも多く、次女以上に家でゆっくりできなかったと思う。

私も今みたいに余裕はなかったし、ゆっくり話を聞くでもなく、「早くして。」を連発していた。

だから、次女は手厚く対応している方なのです。

帰宅時に雨でずぶ濡れなら、すぐに拭いてやったり、汗まみれならシャワーを浴びさせたり、着替えを手伝ったり。

次女から見たら、今の長女は自分より遅く家を出て、自分もり早く帰ってくつろいでいるので、ネエネは楽していると思っているのだけど…。

長女が小学生のころは、本当に申し訳ないくらい野放しでした。

本人いわく、帰宅後カバンを置いたら、すぐ実家に行ってその前の公園で遊んだりしていた記憶が残っているみたい。

長女が次女から色々言われて、どんな風に思っているのかはわからないけれど、長女は長女なりに小学校生活を頑張っていたと言ってよいのになーと思う。

長女は長女で頑張ってここまできたし、

次女は次女で今の生活を頑張っている。

人生は、自分自身との闘いなのだ。

次女、明日玄関から元気に行くやろか滝汗

金曜日は、長女の別室登校日なんだけども…