こんにちはくもり

曇っているけれど、過ごしやすい気温。

昨日、日曜日なのに小中学校からスマホアプリに連絡が入りました。

6月1日からの学校再開にむけて、生活リズムを整える目的で分散登校が再開されるとのこと。

おやすみの日なのに、ご苦労様です。

今日もそれぞれの学校から、三通以上連絡が来た。


学校って、トップダウンのやり方に慣れているから、こういう連絡や体制を整えるのって、早いしキッチリしとるなーって思います。

逆に、不登校になった時の個別の対応とか、手続きとか、情報伝達とか、そーいうのは
なめてんのか?
てくらい、対応遅いのよね。

いや、今の中学校や適応指導教室の先生方は、ものすごーく頼りになるし、対応も早い!

長女が完全不登校になる小学校4年くらいの対応がね、もう遅くて遅くて、イライラしたよ。

「うんうん、わかる。」て頷いてくれた方、仲間ですね照れ



話は戻り、学校再開について。

ま、次女は朝グズるだろうね。

一応声かけは決めている。

「お母さんとずっと一緒にいた一年生が寂しくて泣いていたら、声をかけてあげてね。担任の先生か、保健室の先生のところまで連れて行ってあげてね。」

次女にとっては、優しくしすぎるよりも、お姉さんとしての役割を任せる方が、気が紛れて頑張れるニコニコ

自分のことばかり考えてどんどん不安を大きくするよりも、周りに目を向けてやることを探す。

大人でも一緒だと思うのよね。

暇になりすぎると、よくない。

やることを見つけて動く!

それが元気でいられる秘訣かな。



長女の場合は、そんな言葉がけでは騙されないウシシ

HSC気質なので、ありとあらゆる不安がまとわりついちゃって。

今回の分散登校は教室に1時間滞在するという連絡だった。

迷わず別室に登校することを選び、ハードルを下げました。

安心できる先生に、いつどこに登校するか連絡を入れておく。
(長女の中学校は事前に確認の連絡をくれる神対応です。担任が時間を作って来てくれることが多い)

早速お友達から連絡が入り、登下校は一緒にするらしいおねがい

ママが送迎しなくてよいのね音譜
成長してるー?


ま、長女はこちらからハードルを下げるくらいでちょうどいい。

安心できないと登校どころじゃないし。


それぞれの性格に合わせて対応していくのみ。


コロナ休暇は、我が家にとってはとても楽しかった爆笑

だけど、やっぱり学校再開は楽しみかも。

次女が友達とはしゃぐ姿をみたい。

長女が仲良しのお友達や先生に会うのを楽しみにしている姿がみたい。



私がすることは、それをサポートすること。

娘たちの話を聞き流さず、気持ちを受け止めること。

学校の中で無理な指導がないか注意を払うこと。

成長できそうなところがあれば見落とさず、ちょこっとお手伝いすること。


目の前のことを、一つ一つ。
一歩一歩。