こんばんはお月様

涼しくなったー


あの後、しばらくDVD上映は続いたのですが、次女は二階に上がったまま、長女は横でゲーム、私はスマホ触りながら時々見る程度、なんと母はソファーでイビキをかいて寝出したのです!笑


さすがに父も気がついたようで、キョロキョロ目


父は一度見ているので、見てくれる人がいないと自分も見る気なくす。笑

父がスマホを触り出したので、
「誰もみてないし止めよか〜」と、
止めました。笑

こうやって、自分が気がつくまで周りが待つのって、ザ京都って感じ。笑

本音をなかなか話さない京都人は、相手を傷つけないように、そして恥をかかせないように、気を使っているのですが、
隣の大阪人からは、京都人は心の底で何を考えてるかわからへんから陰険やーって言われるんです!笑

本間、その通りやなって思うんだけど、子供のころ大阪に住む叔母が遊びに来て、本音をどストレートに話してくるのが怖くて怖くてしかたなかった滝汗

それが、いつのまにか私もはっきり言えるようになって、「竹を割ったような性格の人」て言われるまでに成長しました。

DVD止める時、父に竹を割るように感想をいった。
待ったくせに、結局言うんかい!笑

「子供とワンコがでてくるから、一見ファミリーで見れそうな感じだけど、子供の行動やセリフがオジサン以降の年齢の人が求める理想像で、現実ばなれしてるな〜」

「あと、こんな可愛い子が一人でブラブラ歩いて、知らんおっちゃんと触れ合ってたら、今の時代誘拐されてしまうがな。」


父も苦笑してました。
確かに、「わしら世代が見て丁度やな」って。笑


DVDを切り上げたところで、室内の温度が物凄く暑くなっていることに気がつき、急に実家の猫三匹をお風呂に入れることになりました。

父、長女、次女で。

もと野良猫なんで、人に対する警戒心が半端ない。

お風呂の時は、大暴れなんです。

「ばぁは、猫をお風呂入れてる途中で、おじいちゃんにあれやって、これやってって言ってくるから、ここにいといて。」て、長女に言われていました爆笑

そうね。

あ、てことは結局、私はばぁのお相手なのねウシシ

母はですね、感覚で生きているので、話の辻褄が全く合わない。

この間言ってたことと逆のことを言っていたり。
ニュースの内容をうろ覚えで話してきたり。

再放送のドラマをみて、「この人太ったな」とか言ってるし汗

めっちゃ変わった人なんだけど、何故かうちの子達は、わりとなついている。


世の中、完璧な人なんていないのです。

どんな人にも良いとこと悪いところがあるし、得意なことや苦手なことがある。

自分だって、いつも誰かに助けてもらってる。


病気があろうと、障害があろうと、性格がかわっていようと、その人を否定したり、いきなり距離をとるのはもったいない。

どんな風に関わっていけば、お互い上手くいくかなーって考えられる人でいたいと思うのでした。