おはようございます。

雨ですね雨

今日、給湯器の修理の方が来てくれました。

給湯器を見て

「これは、重症ですねー汗と。

え、やっぱり?汗

「二酸化炭素を圧縮して熱をつくって、そこの機械に巻き付けたホースの中を通る水を温めているのですが、そのホースが破裂してますね汗」と。

ほーほーほーキョロキョロ

それで修理にはおいくらかかりますか?

「15万円です。10年前の製品なんで、部品があと10年程しか製造されないし、途中でまた別のところが故障してくることもあります。」と。

ほーほーほー。
15万円ですかガーン
旦那に連絡あせる

珍しく出てくれた!
電話で直接話してくれて、一旦保留と。
修理か交換か、一旦見積もりを出してもらうことに。

新品なら40万ドクロ

でも、10年前はオール電化が流行りだした頃で、およそ倍の値段だったし、まだマシかも…。

40万…。

およよ…ガーン

でも、待った無しでお湯はダダ漏れやし、水道代も電気代もかかっている…。

お風呂は実家が近いし、何とかなる。
一旦給湯器のコックを捻って止めたいけど、竹が邪魔で見えないし。

竹がホースを突き破ったんじゃないかとさえ思えてくる。

もう、ノコギリで全部切ってやろうかしらドクロ

ギコギコと。



まー。
でもね、最近この給湯器のタンク中、どうなってるんだろうって思ってたんですよね。

熱湯がタンクにまたって、それを水で薄めて適温のお湯が蛇口から出てくる。

タンクの減ったお湯の分だけ、深夜電力でお湯を沸かせて足してくれている。

じゃあ、空っぽに一度もなってなかったら、老舗の秘伝のタレみたいに、継ぎ足し継ぎ足しで、10年前のエキスが残っているってこと??って。

私、よくわかってないけど、営業妨害ならごめんなさい滝汗

ガスならその時沸かしたお湯だから、新鮮な水なのかなー?なんて。


そんなこと言いだしたら、地下を通るさびさびの水道管通ってくるんやから、飲み水はペットボトルで買えよ!ってことに辿り着くんだけども…


なんか、色々考えてしまう、水問題でした。