おはようございます

昨日、靴箱の前で泣く次女を置き去りにし、私自身対応が酷かったのではないかと気になって仕方なかったです

仲間からのエールにもじーん
としつつ、気晴らしに出掛けたりして次女の帰宅をドキドキしながら待っていました。

次女は元気よく「ただいまー!」と帰ってきました。
そして、すぐに遊びに行きました。
習い事のダンスにも笑顔でいけました

でも、これはね、次女なりにかなり頑張っていると思います。
次女とはほっこりしたときに、朝のこと振り返りをしています。
靴箱でのことは最悪だったといってた。笑
だよね。
どうやら私、「ねえねのお弁当作らなあかんし帰るで。」と言って帰ったらしい

そらあかんな

もっと、次女に寄り添った声かけじゃないとね。
あの後、保健室で1時間近く泣いていたそう。
そして、保健室にたまたま来ていた隣のクラスの男の子とのやりとりや、補助の男の先生とのやり取りを話してくれました。
補助の先生は、その男の子に「〇〇ちゃん、今はこんなに泣いているけど、次の体育がはじまったら跳び箱凄いねんで。」とか、その男の子に話しかけつつ、どうやら次女のテンションを上げてくれていたみたいです。
ママがいなくても、困った時は学校の先生が助けてくれる。
困った時は自分から助けを求めに行く。
今は次女にそれを学んで欲しい。
やはりそれを強く思うのです。
次女にもそれが理解できるよう、
「困った時はママがいなくても、先生達が助けてくれるからな。困った時は先生に自分で言うねんで。ずっとママが代わりに助けることはできひんやろ?もうすぐ三年生になるし今は練習な。」
と声をかけています。
意識付けというか、目標や目的がわからないと、ママが急に冷たくなったとか、嫌われたとか思う可能性もあるので。
こんな風に対応している時は慎重に子供を見る必要があると思う。
次の日の朝の様子を見て、下を向いたりため息をついたり、学校の準備ができないのは、頑張りすぎていたりハードルが高すぎる証拠。
その状態で追い込むと、次は身体症状が出てくる可能性が高い。
今朝はいつもと大きく変わりは無かったし、昨日と方向性を変えず、学校の教室までは一緒に行きました。
連絡帳を写したところでやはりテンションは下がり、また靴箱までついてきましたが、「先生のところ行って、コンコン(ノック)すればいいの?」と小声で聞いてきました。
「そやで。ほな帰るね。帰ってきたら昨日言ってたチーズケーキの材料買いに行こうな。」と離れました。
さて、今日はどうなったかな??
ちゃんとフォローしてもらえたかな??
今はこんな感じだけど、これを乗り越えたら次女はとても成長できると思う!
だって、本当に朝のその時だけが次女のなかの弱点なのです。
遊びも、習い事も、宿題も、サクサク頑張ってる。
友達とも遊び喧嘩し仲直りして、コミュニケーションを学んでる。
「ママと離れるときに寂しくて泣いてしまう。」
たった一つの弱点だけど、学校に一人で行けないことは、物凄く本人も私も困ることなのです。
だから、乗り越えて克服して欲しい。
行ける!できる!
頑張れ

ママは応援団長だよ






