危なかったー
早速、水戸黄門の印籠を手放す時が来たのかと思った。(昨日のブログ参照)
長女は昨日、テレビを見ながら夜まで勉強をしていたけれど、やればやるほど今までやっていなかった範囲に気付いたり、一回やったけど頭に入って無かったことに気付いたりしてウダウダしはじめていました
やばい雰囲気を感じ、もう諦めて寝ようってことになりました
長女はそれでも朝にやると言っていました。
そして朝、国語の文法を少しやりはじめて、フリーズしました
えー
マジか
文法なんか難しいし、覚え込めてない漢字の見直しとかで良かったのに
こういう時は、声をかければかけるだけ状況は悪化するので、とりあえず次女を学校に送り、保健室に引き渡しました。
私の心の中は、
「まじでーテスト受けなかったらメンタル落ちてさー忘年会
いけへんやん。
イヤ、もともと私だけでもお友達のお母さん達に会いに行くつもりだったけどさ、気分良くいかれないやん」
と、もう成績というよりか、忘年会の事で頭の8割はしめていたというダメ母です
祈る気持ちで玄関を開けたら、なんと洗面所から鼻歌が
やった!
気持ち切り替えてるー
忘年会に楽しく行ける!笑
中学校についても車から降りる時に、「あー」となりましたが、「あんたの行く学校は今日のテストが0点でも行ける。」と言うと、笑って車からおりました
まだ、志望校とか決めてないけども。
まぁ、今日の結果を受け取って、精神的ダメージから次のテストを受けなくなるか、それとも次こそは挽回となるか、それは長女次第なんだけど…
学校も塾も行っていない子に、全て自分で考えろってのも酷だなーと。
もちろん、頭が良くてプライドもちゃんとあって、自分のことに口を出されたくない子もいると思うけれど。
うちの子の場合は…ちょっと難しいかな…
勉強することは自信にもつながって、結果が出た教科はとても良い笑顔で家族に自慢しているし、サポート次第で勉強だけじゃなく、他の部分も大きく伸びる可能性は秘めていると思う。
あとね、妹よりは賢いイメージを保ちたいらしい。
そこだけは姉の唯一のプライドってやつ??
サポート。
どうしていこうかなー。
手取り足取りは自律に繋がらないし…
まずは本人にも今後何が必要か考える時間をとり、その後提案もしてみようかなぁ。
まぁ、終わったら開放感で動画見放題になるだろうなぁ
私が思うには、
理科と社会は今まで通りでよし。
数学と英語はYouTubeで授業を見てみるのはどうだろ?数学は人気の先生がいるらしい。
(進研ゼミのタブレット、最近なーんかやらないし)
国語は学校の先生に相談が必要かも。
教科書の順番通りに授業をしていないし、どこを勉強すれば良いかわかるのは、テスト直前にもらうプリントのみ。
板書が殆どないみたいで、長女の勉強方法では手付かずでテストの日を迎えてしまうのです。
あぁ、塾に行って欲しい。
家庭教師でもいい。
誰か頼れる人にお任せしたいよー。
適応指導教室の先生、実は英語の先生なのよね。
その先生に心を許しているのだし、その先生に自習の時間を使ってガッチリ教えてもらうことはできなのかな?
面談の時に相談しようっと。
どっちにしても、長女のやる気次第なんだけど…
あー!
今日は飲もう