こんにちは
どえらい暖かい日でした。
無事、次女の発表会終わりました。
うちの学校、各学年が自分達の発表する時以外は教室で授業をしているんです。
私は次女の強い希望で、教室の中や隣の空き教室で待機しておりました。
本当は他の学年の発表も見たかった![]()
でも、離れようとすると泣きそうになるので、それでは意味ないなと、気持ちを切り替えて我慢我慢。
まぁ、逆に良かったかも。
他のお母さんと会うと、今はややこしいだろうし![]()
色んなお母さんとバラバラにLINEが繋がり、この話をこの人とはしているけど、わざとこの人にはしていないとか、私の中で線引きがあるから。
今日、発表を見ていて思った。
発表会に出られてよかったなーと。
練習から見ていたので、頑張ったなーと。
それと同時に、ふと思ったのです。
次女はいつまでこの集団の中にいられるのだろう?と
長女は途中でこの集団の中にはいられなくなった。
次女も一学期までは、卒業まで行けるタイプだと思っていたけど、こんな事態になり、いつ「不登校」と呼ばれる仲間に入るのだろうとあたまによぎったのです。
実際、もし私が長女の時のように、仕事を辞められない立場にいたら、一日中付き添い登校なんてできないし、次女はすでに不登校児ですよね。
発表会みて、そんな事を考えるなんて、私は疲れているのだと思う。
それにしても、毎日毎日通って実感するけれど、学校て大変なところだなぁーと思う。
長女は途中から不登校になり、家庭の中でそれはそれは大変だった。
だから、学校に通えている子のお母さん達と話していても、その悩みが全てが羨ましいレベルに思えた。
だって、通えているからこその悩みですもんね。
通えてるだけで羨ましい!
途中で学校は長女に合わない。適応指導教室が居場所だと思えてからは、羨ましいとは思わなくなったけども
渦中の時、先生に対しては、頑張れる子ばかりじゃなくて通えない子にも、もうちょっと真剣に関わってと思った時もあった。
だけど、それは不登校側の親が考える気持ち。
先生達は目の前で次々起こる問題を解決していくのに必死。
暴れる子。
話し続ける子。
物を壊す子。
徘徊する子。
学校から飛び出す子。
自分の物と人の物の区別がつかない子。
上から吐く子もいれば、下から漏らす子もいる。
繊細な子もいれば、きつく怒らなければ学級崩壊を助長しかねない子もいる。
ちょっとの怪我でも、電話連絡を求める親。
水筒のお茶が減ってないから声をかけてほしいと連絡帳に書く親。
うちの子はプリントをぐちゃぐちゃにしてしまうから、直接持ってきて欲しいと頼む親。
そりゃ、学校に来ていない子のことなんて、忘れられちゃうよね?
書類の提出物の期限が来て、そーいえば〇〇さんの分連絡しなきゃみたいな感じかな?
下手すりゃ、それさえ忘れられちゃうこともあるし。
だから、不登校でも学校と連携を取りたいと思う親子は、用事があっても、無くても時々は連絡した方が良いのかなーなんて思う。
連携を断ちたい人は、しんどいし、しなくて良いと思う。
とくに、クラスが荒れていたり、キャパが狭い担任とかは…。
ハッキリ言って、自分の子供のことやしね。
なんでそんなことを思ったかと言うと、次女ばかりに手がかかり、昨日長女の学校から渡す物を持っていって良いですか?と連絡が。
そういえば、今週は学校に足も運ばず、連絡もしなかったな
昨日は、次女に五時間目の終わりまで帰らせてもらえなくて、ものすごーく疲れたから、学校に取りに行った方がいいと思いつつ、先生に甘えました。(どないやねん!私。笑)
別室の先生と担任が5時半頃に、大量のプリント、ノートのコピー、提出期限ありの書類を持ってきてくださいました。
申し訳ないです…。
実は別室の先生、保育園に通う小さい子がいるのです
過去の自分と重ねちゃうー。
時間外だしね…。
家から出られない、子供と離れられない状況なら、持ってきてもらうのはあり。
親のメンタルが学校なんかに足を踏み入れたら潰れる時期は絶対行かない方が良い。
これは本当に行かない方が良い。
これは、こっち側の人しかわからないのだけど。
だけど、長女は今はそうではないし、自分の子供のことなんだし、出向いて引き取りに行くのも、親の仕事かなーと思う。
先生の帰り道に家があれば、本当は一番助かるのだけど。
ポスティングなら、担任じゃなくてもよいし、そこを通る先生がかわりに持ってきてくれるとか、その辺学校でお互い協力して働き方改革してほしい。
まぁ、先生同士遠慮とかあって無理だろうけども。
働き方改革。
今やっている無駄は省いて、必要なものは削ぎ落とさない、短時間勤務の人を増やすなどして対策して欲しいな。
団塊の世代の、センスのある、できる先生に声をかけてさ。
小学校の別室の運営とかやってもらうのどうかな。
歳行くと、偏屈になることもあるから、人選ミスは勘弁だけど。
なんだか話があっちこっち行きまくりました。
仲間達のブログを読んで泣けてくるのは、お互い通ってきた道だからなのか。。。
読んで聞いて励まされ
一歩一歩、一つ一つ、やっていこー