1長女

1から登校渋りが始まり、小43学期に完全に不登校で引きこもり。

おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。


5の五月終わりあたりから適応指導教室(教育委員会がやっているフリースクールみたいなところ)に通い、学校の行事には頑張って参加するというスタンスでやってきました。


中学入学後は週4回適応指導教室への通所と、週1回中学校の別室登校をしています。



2次女、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている元気っ子ですが、今は担任恐怖症で登校渋り中です。
学校には行きたいけど、担任が怖くて教室に一人で入れません。



長女と次女の登校渋りは全く違います。


長女は小学校一年生から登校渋りが始まりました。


次女も現在、一人で登校できず付き添い登校中です。


それでも、本当に雰囲気が全く違うのです。


登校前に泣き出すところまでは一緒として、


長女は頻尿や嘔吐などがあり、絶対行きたくないオーラも凄かったです。


引っ張って学校に行き、到着しても全く準備をしないし、授業が始まっても全く手に付かなかった。


養護の先生と関係を築くのも結構時間がかかっていました。


私自身も、何が嫌なのか、何が問題なのか理解できていなかった。


運動会の練習がキツくて、筋肉痛だから休みたいという気持ちも、全く理解できなかった



次女は泣くものの、私さえ付き添えば行ける。


私の準備が遅かったら、家の鍵とスマホと付き添い用カバンを持ってきて、「ママ、早く!」といわれる。笑


教室でも朝の準備をテキパキやっています。


授業もちゃんと受けています。


養護の先生とは一日で仲良くなっていました。


次女は運動会の練習がめちゃくちゃハードでも、全く平気だったし、昨日も運動会の後遊びに行って、ダンスのレッスンにも平気で行ってました。


ちなみに担任の怖さは同じくらい。笑



不登校対応にマニュアルはないといわれますが、その通りで、これだけ子供のキャラが違えば、そりゃ対応も変えないといけませんよね。



そして、私自身もこの6年間で変わったと思います。


大きく違うのは、仕事をしていないこと。

これは本当に心の余裕がちがいます。

どんなに子供が泣こうが叫ぼうが、時間がきたら子供を振り切って仕事に行っていました。

時計ばかり見ていたと思います。

(みなさんに仕事を辞めることをすすめているわけでは絶対にありません。なんなら、私自身いち早く仕事復帰したいとおもっているくらいなので…)


あとは、一人目で不登校対応の経験値が上がり、今誰に助けを求めるべきなのか、何をすべきかがわかっていること。

長女の時は、担任以外の誰に相談すればよいか知らなかったので、本当に困りました。



今書いていて、長女には可愛そうな対応だったなーと、申し訳ない気持ちでいっぱいになってきました笑い泣き


謝っても謝りきれない。

その時はその対応しかできなかったのよー汗