今日から夏休みです!
次女とお祭りに参加し、充実した1日でした。
去年の夏休みも、今までにない心の余裕から、親子でめちゃくちゃ楽しめました

今年は特に旅行の計画はないけれど、どんな夏休みになるかなぁと、なんだかワクワクしています。
明日仕事がない。
締め切りのある仕事がない。
子供が学校に行くのか行かないのかで、仕事に影響がない。
子供のやりたいことを、タイムリーにやらせてあげられる。
こんな生活を送れるのは、仕事を手放したからであることは間違いないですね。
そして、忘れがちだけど、たまーにブログに出てくる旦那が、お給料をもらってきてくれているからです。
(その内、私も働かねばならない時は来ますけども)
その旦那は、忙しいのか他に理由があるのかわからないけれど、あまり家族と目を合わせたり、自分から話そうとしません。
前から忙しかったし、夜23時に帰宅することもかわらずです。
東京や愛媛に泊まり出張も多いし、仕事で晩御飯いらない日も月の3分の1はあるような

女子三人、楽といえば楽で、のんびりペースをまもれるのですが、こんなもんなのかなぁ?と疑問もあります。
前はここまで酷い態度ではなかったと思うけど、よくわからないです。
昨日長女は、一学期に自分のペースで頑張ったのでその話もしようと、父親の為に豚キムチを作って待っていた。
でも、ほぼ会話なく、たべるだけ食べ、歯磨きをしてさっさと寝に行きました。
そして、明日が休みの今日も、いつもより早く帰ってきたのに、そんな感じで寝に行きました。
他の親の会では、お父さんの会があるとか??
参加する旦那、想像できません

私がゆるっと♪で、どんなことをしているのか、聞かれたこともないし、興味もさらさらなさそうです。
「パパともっと遊びたい。早く帰ってきてほしい。仕事ばっかりしないでほしい。」と、娘達の口から聞いたら何とかしなければ、と思うけど、言わないので、まーいっかー。
女子だけの方が、楽だし
なんて思ってしまうのです。笑

一応、長女は物を買ってもらう、ゲームの時間を増やしてもらうなど、LINEでやりとりしているみたいだし、いいよね。
次女は、一応パパと結婚すると表面上言っている。笑
仕事に追い立てられている時って、自分の頭の中は仕事を失敗しないようにすることで一杯になるのは凄く良くわかる。
旦那が仕事に追われているのか、そうでないのかは不明。
旦那を見ていて思います。
私も以前は、子供からみたらこんな風に嫌な親だったのだろうなぁ…
あの時、私は仕事の事や、長女の不登校の事、学校とのやりとり、母親の主治医とのやりとり、父親の病気のことなど、本当に精一杯で、どうしようもなかったのだけど、子供には悪いことしたなぁーと思います。
長女は小学校五年生までの夏休み、どんな風に思ってどんな風にすごしていたのだろう。
育成学級に通ったり、実家に預けたり留守番したり。
母が調子良い時には、手芸やお菓子作りをしていてくれていたみたいで、私が帰宅後に作ったものを見せてくれていました。
だけど、私はその過程を一緒に過ごしていなかったし、長女のことをよくわかったいなかったと思います。
学校に通っていた時、たまに帰宅時間に道路で長女を見かけると、凄く重たそうにカバンを背負って汗だくでグタっとして歩いていたな。
長女としっかり関われていなかったから、私は長女が学校に通えない理由をなかなか理解できなかった。
長女のペースと学校のペースが合わない。
他の子や自分もできていたことが、長女には難しいのだということを…。
過去や、今現在も、色々思うことはあるのだけれど、私ができることは、子供の笑顔を守ること。
それが大事なのかなーと思っています

夏休みの思い出って、予定していた旅行より、何気ない日常の中でのちょっとしたハプニングとかの方が記憶に残ってるような…。
今年の夏、そんな瞬間があるといいなぁ〜