中1長女
小1から登校渋りが始まり、小4の3学期に完全に不登校で引きこもり。
おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。
小5の五月終わりあたりからフリースクールのようなところ(他県では適応指導教室)に通い、学校の行事には頑張って参加するというスタンスでやってきました。
中学入学後は週4回のフリースクール通所と、中学の別室登校を週1回しています。
小2次女
たまに登校しぶりはあるモノの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている元気っ子です
昨日、校内の不登校親の会に参加した感想文を書きました

参加して保護者同士の自己紹介や情報交換ができ嬉しかったこと。
そして、学校・先生方への感謝をたくさん書きました。
・先生が親の会を開催してくださること。
・また、不登校の生徒が安心して登校できる環境をつくってくださっていること。
・別室の先生任せではなく、担任が別室に足を運んでコミュニケーションをとってくださること。
・ノートのコピーを準備してくださること。
・各教科担当の先生がプリントに一言メッセージ付きの付箋を貼って渡してくださること。
・そのような配慮のお陰で教室に行けていなくても、大きな疎外感を感じていないこと。
・時間外の対応もしていただいていること。
不登校への対応は、教育機会確保法案でやらねばならない時代になったけど、先生に色々してもらって当たり前ではないと思うのです。
やっぱり、時間外の対応だったり、特別時間をとってもらったりすることもあるのだから、感謝は常にお伝えしたい。
でも最近は時間外の対応、不登校の子だけじゃないと思う。
やんちゃな子が親子で呼び出しくらったり、LINEのトラブルで全員がそのLINEを消去するまで先生は帰らないし22時でも訪問もするらしい。
先生方、大変な仕事ですよね

LINEて放課後の事なのに、そこにも責任もっているなんて、びっくりです。
そんな事で、親としてこちらが何とかできることは、やっていきたいですと感想文にも入れました。
あと、親の会や沢山の方々のブログをよんでも、普通の公立なのにこれだけ手厚く対応してくださっているのは、聞いたことがない。
かなり、自慢できるレベルだと思うので、ぜひ他の学校の不登校対応担当の先生や校長の見学受け入れをして、義務教育期間中の不登校生徒が平等に安心して通える環境を広めてほしいとも感想文に書いてみました。
沢山の方のお話を聞けば聞くほど、自分の子供の学校さえ良ければそれでいいとは、思えないです。
保護者も意見を出したり協力して、子供達の過ごしやすい環境を整えて行ければなぁと思うのでした。