中1長女

小1から登校渋りが始まり、小4の3学期に完全に不登校で引きこもり。
おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。

小5の五月終わりあたりからフリースクールのようなところに通い、学校の行事には頑張って参加するというスタンスでやってきました。

中学入学後はフリースクールの通所と中学の別室登校をしています。

小2次女
たまに登校しぶりはあるものの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている元気っ子です


今日も7時過ぎに自分で降りてきた長女。
そんなことでも凄く助かるーニコニコ

自律ね。

そのキーワードを元にしばらく過ごしたいと思っているのですが、私が長女の先回りしないって、それは私にとってはめちゃくちゃもどかし〜のです。

この間長女自ら、別室登校はテストの点数が低かった数学と国語の先生が教えに来てくれる日にすると言っていたので、「結局、何曜に行くの?」と聞くと、「まだ調べてなーい。」ってキョロキョロ

それからもいっこう調べる気配なし。

待てども待てども、スマホにゲーム。
そして、なんやら創作活動している。

私の心の声としては、
(ちょっとー!はよ調べて教えてよ。
フリースクールと別室では、私の予定も全く変わってくるんやからー。
いや、本間は知ってる。
水曜日と金曜日。もう調べた。
でも、どっちにするのか、両方頑張るのかとかさ、早くいってー)

朝、ついに私の口から
「あのさ、一応言っとくけど、次はノート提出も9教科やし、早くノートのコピーもらわないと間に合わんで。」と言ってしまったキョロキョロ

長女「どうやって貰ったらいいかわからんもん」

(いやいやいやー、この前も先生にお願いして貰ったやん。汗
あの時は私が先回りでお願いしたんやっけ?)

私「そら、行った時に別室の先生にお願いするしかないやん。」

長女  無言ぼけー

今日は凄惨な事件もテレビで流れていて、時計を見て時間までに準備するのもできず、私がテレビを消す。

こんな事件に巻き込まれるくらいなら、子供の命があるだけで、生きて笑っていてくれるだけで、今の現状は全く悩むことではないなと思い、いつも通り駅まで送ったのでした。