中1長女
小1から登校渋りが始まり、小4の3学期に完全に不登校で引きこもり。
おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。

小5からフリースクールのようなところに通って、学校の行事には頑張って行くというスタンスでやってきました。

小2次女
たまに登校しぶりはあるものの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っていて元気っ子です

こんばんは!

今日は、ゆるっとkyotobase第3回でしたニコニコ

とっても楽しかったです。

平日は、運営メンバーも参加者さんも、ひとりでお留守番ができる小学校高学年〜中学生のお子さんのお母さんがメインでした。

五年生の男の子がゲームを持って、お母さんと来てくれました照れ

また来てね!

私は来月も参加予定です音譜


不登校になった理由も人それぞれ、対応もそれぞれ、いろんな人の話を聞くことは本当に勉強になります。

人の話を聞いて、自分のやり方を振り返ることとか、やっぱりこれでいいと思えることとか、私には大事です。

私は今カウンセリングなどには通っていなくて、誰かに意見を求めて答えを見つけるやり方では無いからです。
コーチングも受けていない。
セミナーにも行ってない。


私が勝手に、あの手のこの手で手探りでやっているのです。笑

だから、ちゃんと自分の判断ができるようにしていかないとなー、その為にはいろんな話を聞きたいなぁと思っています。

壺と数珠と高額セミナー高額カウンセリングは危険?叫び



私の今のやり方?は、様々な情報をネットやブログ、取り寄せた資料、本、他の不登校の子の親御さんから聞いて得ます。

鵜呑みにするのではなく、自分の子供に参考になる情報なのかを判断。
今後どんな事が子供の課題なのか、そしてそれを解決していく為に、親はどこをどのようにサポートするべきなのかをアセスメントします。

そして、自分でプランを立てて、それを実行する為には、どこの誰に協力を求めるべきなのか判断します。
そして、協力が可能か聞いたり、どこまでを親がサポートするかを相談しながら決めます。

プランを実行したら、子供の言動を観察して、このままでいいのか、プランを変更すべきかを再アセスメントします。

いつも、ブログに作戦とか作戦変更とか書いているのは、こんな思考から出てくるんですウシシ


仕事みたいですね。

でも、みんな実はそうなんじゃないのかなぁなんて思ったりもする。

頼れる誰かの言う通りに、導く通りに不登校の対応されている方って、いるんですか⁇

少なくとも、私の周りの親御さんは、そんな頼れる神様には出会えていなくて、視界の悪い道を手探りで進んでいるように見えるんです。

この先には、何が出てくるのかわからないまま、それでも手探りで進むイメージ⁇

ホント私の勝手なイメージなんですけどね〜あせるあせる


おかげさまで、うちの長女はフリースクールみたいなところ(他の市では適応指導教室なのだとおもいます)が、ものすご〜く安心するみたいで、そこと学校の別室登校を使って勉強をするところまで辿り着いています。
 
適応指導教室は学校に戻るための場所だなんて言われていますが、うちの場合は完全に戻るイメージではなく、引きこもりにならず、学校と縁が切れないようにする為の場所かなぁ。
友達と会ったり、自分のペースで勉強したり。

そこに通う皆が、こんなところと知っていたら、もっと早くに来たかったーえーんと言っていると、長女がさっき言ってました。

そこに通うまでの悶々とした家でのこと、辛かったんだと思います。

でも思うんです。

もっと早くって後になってそう思うけど、結局通い始めた時がその子のタイミングだったんじゃないのかなぁーって。

行きたいと、気持ちが向いた時、やっと動けたのだと思う。

これから先、先生が変わったり、方針が変わったり、最後は中学卒業と共にそこには通えなくなるので、安心できる居場所がなくなる可能性もあると思うのですが、その度にまた手探りで探していくしかないよねーと思うのでした。