中1長女
小1から登校渋りが始まり、小4の3学期に完全に不登校で引きこもり。
おそらくHSCと体力がないことが原因で登校しにくいようです。

小5からフリースクールのようなところに通って、学校の行事には頑張って行くというスタンスでやってきました。

学校にも、フリースクールにもお友達がいます。


小2次女
たまに登校しぶりはあるものの、スイミング・ダンス・英会話を楽しみながら習っている、元気っ子です。

昨日、長女の担任から電話連絡があり、今日初めての面談をすることになりましたニコニコ

それに向けて今までの経過を年表に。
(ゆるっと♪kyoto baseのbea.大将の知恵ですウインク)
病歴、保育園での様子、小学校での担任や友達との関係、家族の状況、学習の状況などを表にまとめました。

経過が長く、文章も苦手で2時間以上もかかってしまった

また、先生方へのお願いも文章としてまとめました。↓



面談は夕方、新卒の男性担任と相談室(別室)の先生、学年主任の先生と行いました。

面談を主導してくださったのは相談室の先生。

昨年の秋に、長女の相談室の見学や面談を受けてくださっていたので安心できました。

しかし、

登校できなくなった日が来たとして、いきなり相談室にではなく、まずは担任の先生と面談などして関係をつくってから来て欲しいとえーん
とのお言葉が…。

あー、それは不登校児と保護者が希望を断ち切られる気持ちになるやつやーぼけー


でも、そこでもう私は引かない!
今までもそれで何度も無駄な時間を過ごした。

『先生、私としてはそれは逆効果だと思います。教室が無理になった時、事前に別室の見学までしていたのになかなかいれてもらえなかったら、その間にフリースクールに行くことになり、学校から脚が遠のくと思います。面談も関係の浅い担任の先生と一対一だと、怖がってこれないと思います。そうなれば、教室にも長い間行けなくなり、お友達との関係も切れ、あげく学校でテストも受けられなくなるとおもます。』と、返しました。

すると、『そうですかあせる担任の先生と関係を作るために長く時間をかけるつもりはないですが…。そしたら来れなくなった日の夕方に学校に来て、お話して別室登校を始めましょうか』となりましたウインク


登校渋りからの不登校歴が長いことで、私もいうべきことが言えるようになってきた。

また、ゆるっと♪kyoto baseの運営メンバーや参加者さんからも、学校の別室や適応教室に入るときに、このような希望を消し去る言葉を言われてしまうことを共有・共感できていて、私の中で事前に返す言葉を胸の中に携えられていたのかもしれませんウインク

言うべきことは言えた!

長女は今日も頑張って学校にいけたおねがい

もう無理だと思っていたけど。

さぁ、週明けどうなる?

担任の先生には、教室で頑張ってテストを受けると言っていたみたい。

担任の先生、教室だと子供達といろいろ面白いお話をしているけど、ベテラン二人の女の先生の前では、個性が消えきっていた。笑

先生頑張って!

先生の若さとユーモアが長女を救えるかも?

今日は、HSC子育てハッピーアドバイスの本を再度購入して付箋をつけ、担任の先生に読んでください!と渡してきました。笑

HSCのこと、相談室の先生はご存知でしたビックリマーク

もっと情報よ広がれー音譜音譜音譜音譜汗

担任は理科の先生だから、きっと人の脳のこと、神経が過敏な事を理解してくれるはず!

あと、面談の最初に、来週の予定で決意作文を書くというのを不安がっているからと話したのですが、学年主任は何も決まってないし大した事ないって返事だったけど、担任だけはその事を面談の最後まで気にしてくれていた。

そういう長女目線で考えてくれているところ、担任の先生に期待したい。

とりあえず、作文のネタを事前に仕込んで筆箱にでも忍ばせさせようかなぁキョロキョロ