小6長女 不登校でフリースクールのようなところに通ってます

登校しぶりは小1から。
何度もお伝えしているように、最初は親子でめちゃくちゃ混乱しました

とにかく誰に助けを求めればよいのか、わからなかった。
一年では女の担任の先生。
なんとか朝早く付き添い登校できたのに、よく来たね大丈夫だよとかではなく、授業で教えられなかった水かさ比べを、水道の所で一生懸命教えようとした

長女はそれどころじゃなく、不安そうにしてるのに…。
付き添いで教室にいる時も、私は子供に対する数々のハラスメントを目撃したのでした。
この人はダメだ。
その時の校長、付き添い登校で顔を合わせても一回も話しかけてこず

この人もダメだ。
教頭は、私の携帯に長女の今後について連絡してくれた。
養護の先生も、学校でのお母さんになれるように頑張りますって言って下さった。
このお二人の愛情は本物と感じ、頼りまくった。
二年生の新卒の若い男の先生。
結果的に、全然ダメだった

三年、ベテランの女の先生だけど、運悪く1クラス40人超えのクラス編成になり、崩壊状態

四年若い女の先生。
これがまた物凄い良い先生

まだまだ皆んなの力あるよ!パワーアップできるよ!てな感じで、楽しく過ごせた。
私のサポート不足もあり、長女の体力、気力がゼロになり、引きこもってしまったけど、
27人全員で4-3だよ!待ってるよ!大好きだよ!
って、いつもメッセージを送ってくれた。
五、六年生は三年生の時のベテラン女の先生。
今度は28人で、皆んなも成長して落ち着き、サバサバした明るいクラス。
最近やっと、先生と長女も馴染んできた。笑
HSCの本を貸したあたりからかな?
校長はここ数年、学校でトラブルが続出した為に次々と変わり、四人目で教育委員会から来た方になり、すぐに噂が回ってきた。
(ちなみに、今は六年目で5人目!)
甥っ子の入学式で初お目見えだったんですが、子供を惹きつけるオーラがすごかったみたい

愛情が凄くてフットワークが軽く、不登校児の為なら校長自ら話しかけて、仲良くなったら車で家まで迎えに行くってことまでやっていたとか

我が家は先生が迎えにきたら余計に閉じこもるので、フリースクールの情報を教えてくれて、積極的に私の携帯に連絡をしてくれました。
先生によって全然違う

先生も人だから、当たり前だよね。
完璧な人なんていないし、合う合わないも勿論ある。
だから、この人は長女にとって頼れる!ってゆう人を見つける目は本当に大切だと思う。
この人がいなかったら、どうなっていたんだろうって思う事があるので

とにかく学校の先生、お友達、お友達のお母さんお父さんお姉さん、フリースクールの先生、市の教育委員会のフリースクール担当者の方、直接お話ししたり、電話やLINEでやりとりして、沢山沢山お世話になった。
助けてくれる人もいれば、見守ってくれる人もいるし、残念な人もいる

長女が自分で頼れる人を見つける、その力をつける事ができますように

実はもう、その力はあるのかもしれないけれど…