こんばんは
なーんか忙しなく過ごしているmokudaです。
9月から仕事が週に二回に戻り、時間があるはずなのに何故か心が忙しない。
長女は今週から一人暮らし再開しましたが、
金曜日の夕方帰ってきました。笑笑
私の方も、
「ちょっと寂しいなぁ」
と思っていたので、今はスロースタートのこんな感じの生活が良いのかも。
専門学校では学生が手作りしたものを売るイベントがあるとかで、
今は編み物をしてます。
可愛いニット帽。
夏休みに作成していたスカートは、
長女が実家生活で太ったのか、
サイズを小さくしすぎたのか、
上から被ってしか着られない状態らしい
そして、ファスナーを付ける作業も、思ったより難しいらしい。
小学生のころから人形の服を上手に作っていましたが、人間の服は難しいと実感しておるようです。
全てが学びだと思う。
失敗は成功のもとというか、
諦めてそのままにした時に失敗になるわけで、
どうやれば良いかと工夫している間は失敗ではないのだよ。
スカートも編み物も楽しんで頑張れ
今日は二人でダイソーに行って、可愛い色の毛糸を沢山買いました。
新しくできたダイソーは二階建てで、可愛いものが沢山ありました。
また家族で行きたいなぁ。
次女はというと…
木曜日に合唱コンクールがあり、
無事参加できました。
文化センターの、
どセンターポジションで
前にも書いたけど、
お母さんはその勇気を称えたい
しかも前日の相談室での出来事がさらに面白い。
次の日が合唱コンクールということもあり、
相談室の音楽の授業は受けた方が良いかなと思ったらしい。
で、音楽の先生に歌いますと返事したら、
時々相談室に登校する三年生のレアキャラMくんが、「俺、見学します」と同じ部屋の隅に座ったそうな。
次女は「え?見学?」…恥ずかしいねんけどと思ったと。
音楽の先生は熱血やる気満々で、
「じゃあ今日はアカペラでやろか。先生ソプラノで、〇〇ちゃんはアルトやな」
先生の声は大きいしソプラノ。
次女の声は小さいしアルト。
恥ずかしいのと、つられて音程はずれるので、半泣きになりながらも歌っていたら、
木曜日担当の相談室の定年後再任用の先生が、
横で笑っていたそうな。
次女が帰宅後その状況を私に訴えてきて、
私「めちゃ地獄やん」と爆笑!
次女が泣いて訴えてきて、合唱コンクールにも出たくない!と言ったら、私は即学校に連絡したかもしれないが、
次女は「相談室の音楽はもうやらない!」と、
ちょっと笑いながら訴えてきたので、
私は面白いとしかおもえなかった
相談室登校している状況の生徒に対する関わり方として、完全にアウトなことばっかりだと思うのだけど。笑笑
次女「あんなんやからAちゃん相談室来ないねん」と。
そう、Aちゃんは二学期から来なくなった。
合唱コンクールも見に来ていなかったと思う。
合唱コンクールは木曜日の午前中で、
午後からは吹奏楽部の演奏や、合唱コンクールの表彰式。
長女の時は、午前中までで帰ってきていたと思う。
去年もそうしていたかも。
吹奏楽部って全国大会にも行けるような部活で、
キラキラ感が私の心の深いところをえぐるので。
でも、今年は次女が車に乗せて帰って欲しいと言ってきたので、最後まで鑑賞しました。
生徒会の三年生のコントも会場をわかせていたし、他の生徒も盛り上げていて、いかにも学生生活満喫してます族の集まりって感じでした。
吹奏楽部も素晴らしい演奏でしたし、
フラッグ?もかっこよかったです。
ママ友(いや、小学校の同級生やその妹だからママ友ではないか)と世間話もできたし、
良い時間を過ごせました。
次女のクラスは金賞だったしご機嫌さん。
帰宅後珍しく木曜日に夜練があることに気付き、塾を休んで参加するか、どうするか悩む次女。
コーチや友達は行かないと。
塾を休んで一人で参加するのならば、
上手いグループの方で積極的に練習する意思がないと意味ないでと、一応忠告。
そしたら、一人でも練習に行くとのこと。
私、送迎係。
その日は、上手い子が結構参加してた
夏の大会で準決勝で負けた三年生と、
同じ3位になった三年生。
その二人はそれぞれ別の中学だけど、ジュニアから習っているから仲良し。
当然、ポツンとさんになる次女
他にも高校生や中学生の男子がいたけど、友達と来ているのでペアを組んでくれる子はいない。
コーチの小学生のお孫さんはいたけど、友達と組んでいる。
で、次女はその日参加していた大人の指導者さんとペアを組んで試合してました。
その方、めちゃくちゃ上手いわけじゃなかったかど、次女ペアは男子ペア相手に2試合勝ってました。
最後は高校生男子とペアを組ませてもらい、
それは負けてしまったけど、
凄く楽しく練習できたそうです。
前衛練習もさせてもらったらしく、
三年生女子のボールが綺麗に飛んでくるからめちゃくちゃ打ちやすかったそうな。
今、部活では次女のボールを打ち返せる子が誰もいないので、
次女は全く練習にならないらしい。
だから、夜練三時間がめちゃくちゃ楽しかったと、満面の笑顔で帰ってきました。
が…
夜練の次の日って、だいたい休むよね
案の定、次の日の仕事中、
「部活だけ行きたい」とLINEが入っており、
学校からは「〇〇ちゃん登校してません」と連絡が
…
部活行くならまぁいっか…
という、
一つ一つ諦めていく術を身につけた私は、
仕事のあとに学校まで送っていきましたとさ
今日は8時前に部活へ行き、11時半帰宅。
13時から17時までレベルの高い練習に誘っていただきました。
実業団や国体選手とも対戦させていただいたようで、感謝しかありません
全部負けたけど、国体選手から1セットだけ取れたと喜んでました。
何より、ラリーが続く練習や試合が嬉しいとのこと。
しかも、皆さん褒めてくれたそうで、めちゃ喜んでました。
一日中テニスして、さっきまで起きておりました。
学校や勉強を挟まず、
テニスばっかりやと疲れてもできるんやね
普通や勉強を捨てて、
テニスに賭ける中学校生活。
親としては覚悟のいることですけれども、
結局、それしかできないのだから仕方ない
できないことをやらせようとするより、
開き直ってできることさせておいた方が自信もつくし、
友達とも仲が深まって、行事も参加できているんだから、
次女はこのまま進みます
ゴーイングマイウェイ! カタカナ笑
そんな子も、そんな親もいますよー!
普通ばっかり目指さず、自由にやっちゃった方が元気に生きられますよ!ってことを知ってもらうためにも、
ぜひ不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseにお越しください明日です
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