どうもコーチミンです。 -20ページ目

どうもコーチミンです。

どうも、コーチミンです(ホーチミンじゃありません)。
人間誰しも、ちょっと道から外れる事にスリルを感じると思います。通常の明るい場所からほんの少し外れるだけで感じるワクワクを一方的に発信できたらな~と思っています。

バンコクプラナコーン区はバンコクだけでなく近代タイの歴史を感じ取れる場所でもある。王宮やワット・ポー、政府や軍の建物などバンコクという街はこの地から始まった。



このエリアを歩けば必ず"良い感じのバンコク"が見つかるはず

フワランポーンやヤワラーからチャオプラヤー川へ南の方に15分程歩くと、昔からの華人街・・タラート・ノイが広がる。



古き中華建築や道教寺院が点在し、昔からのバンコク華人達の生活を垣間見る事が出来る。最近、日本でも懐古ブームだが、タイでも懐古ブームらしく、バンコクの探索スポットとして人気のエリア。




また、タイ人アーティスト達が古い建物を活かしたギャラリーやカフェをオープンさせエリア自体がオシャレスポットにもなっている。街探索が好きな人にはたまらないエリアだ。




まさか、華人文化をタイ人が楽しむ日が来るなんて、自分が初めてタイに来た時からは想像が出来ない事。




タイでの華人の地位はとても高く、経済的成功者や政治家も華人が多い。近年で言うとタクシン元首相&美人な妹も華人出である。



そんな背景を知りつつ、このエリアをぶらつくのも楽しい。

邪悪なビーチリゾートばかりピックアップされるパタヤであるが、自分的には夕焼けスポットとしてのパタヤも"推し"だ。



レタッチ無しでこの爆焼けは中々の物だと思う。これから乾季本番に突入するタイ。
ネオンばかりでなく、パタヤの夕焼けを見なければもったいないですよ。

パタヤからのんびりフェリーで一時間弱、ラン島へ行った。



それこそ約三十年振りのラン島訪問だったが、こんな綺麗な海だったっけ?



まぁ、綺麗な海に越した事がない。本当に久しぶりの南の島訪問。しかも、天気も快晴に近い。


お腹減ればその場で注文は最高のタイスタイル



バイクも借り、もう少し島を観光しようと思いつつも、ひたすら寝てしまった


まだまだ大陸中国人が解き放たれる前にラン島を満喫しよう。