スリランカ鉄道の旅 コロンボからキャンディー | どうもコーチミンです。

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どうも、コーチミンです(ホーチミンじゃありません)。
人間誰しも、ちょっと道から外れる事にスリルを感じると思います。通常の明るい場所からほんの少し外れるだけで感じるワクワクを一方的に発信できたらな~と思っています。

スリランカのコロンボから古都キャンディーまでの鉄道の旅。
 
スリランカ鉄道の旅の定番ルートです。コロンボを出発して小一時間、キャンディーに近づくにつれて列車はジャングルの中を進んで行きます。
 
 
 
ジャングルの中には岩山をくり抜いたトンネルも無数に出現。元々スリランカがイギリスの植民地だった時に紅茶を運搬する為に敷設された鉄道路線らしいですが、よくこんな岩山を掘ったな〜と。
 
岩山のトンネル壁は列車とスレスレ。顔や手を出していると削れてしまうので気をつけましょう。
 
なぜかトンネルに入るとスリランカ人は楽しいらしく声を張上げ喜んでました。
 
殆ど隙間内トンネル。
 
コロンボから約3時間、キャンディーに到着!
 
 
キャンディー駅。
イギリスの植民地のお約束でけっこう街のハズレに位置してます。
スリランカの鉄道で唯一残念な事は駅舎が普通過ぎてイマイチ旅情を感じない事ですか。。