おまけに肌はカサカサで、しわたるみが多く
決して真似したいとは思わないものです。

体内の脂肪を燃やして減らしてきれいにダイエットするには
わたしはいつも、ビタミンB群を食べながらのダイエットをお勧めしています。
これが不足すると、かえって皮下脂肪が付きやすく
痩せにくくなります。

豚肉、レバー、ホウレンソウ、ブロッコリー、
小麦胚芽や、玄米など、

バランスよく食べて、適度に体を動かして
体を温めて、体内脂肪が燃えやすい状態を作って・・・

ここまで言うと
「そんなんでは体重が減りません」
という人がいますが
一夜にして成らずです。

いくらバランスの良いヘルシーなものでも
食べ過ぎはいけません。

腹八分目で健康食、腹6分目でダイエット食だといわれるように
1食500キロカロリーが目安です。
500キロカロリーは400グラムが目安です。
健康でいつまでも若く美しく
というのが私たちが願うところですが

それにはいくつかの法則があるといわれています。

1、心を快活に持つこと
2、適度な運動をすること
3、カロリーコントロールをすること

それにもう1つ付け加えて、
それは「睡眠」だそうです。

それには「若さを保つ眠り方」と「そうでない眠り方」
があるそうです。

若返りのカギを握る「成長ホルモン」は
入眠して1~2時間が最も多く分泌されるということで
しかもその時間は、午前1時前後が一番活発に
分泌するということなので、
午後11時には床につくことが望ましいようです。

サロンへ豊胸の施術を受けに来られる方にも
このことを説明して
早寝早起きを進めています。
アンチ・エイジングの科学では
ビタミンや、ミネラルなどの栄養素を
研究する際には、「抗酸化物質」の
働きを無視して語れないと書かれています。

さまざまな栄養素の抗酸化物質がどのように私たちの
老化や病気の危険から守ってくれるのかを調べてみました。

ビタミンC。
もっともポピュラーなビタミンの1つですがコラーゲンの生成
にかかわるビタミンで美肌効果が期待できることは
知られていますが、

抗酸化作用が大変強力であること
動脈硬化や、抗がん効果も大変強いことはあまり知られていません。

また上がり過ぎた血圧を下げたり、血液サラサラ効果も認められています。

紫外線対策でもビタミンCは重宝されますが、
アンチ・エイジンぐでもビタミンCですよ。