“金のなる木”に今年も花が
咲きました。
ベンケイ草クラッスラ科、日本名(花月)
新芽の上に5円玉を乗せておくと
新芽が5円玉の穴をとおって大きくなるので、
茎に5円玉がなっているように見えることから
金の生る木といわれています。
わたしも昔は5円玉を通していましたが
木が大きくなるのに支障があって、そこから折れたり
かわいそうなので止めていますが、
今年もかわいい花をつけてくれました。
10年も前からの木ですが
折れたり、挿し木をしたりしていますので
何代目かはわかりません。
それにしても今年も
お金がなるどころか、お金に羽が生えたように
出ていくことばかりで、
金の生る木の花ことば、「一攫千金」を信じて
年末ジャンボにでも期待しないと大変な年でした。
金の生る木のパワーをもらって、
来年に期待したいものです。