冷たい空気が頬に痛く感じる
頃となりましたが
コスメメーカー各社からは
保湿アイテムが競争で発売されていますが
多くの方は、保湿クリームや、ローションを
大量に使えばよいと思って使っていらっしゃる
と思いますが、

乾燥肌の人でなくても、肌荒れが起こる
この季節ですから気温が低くなると
皮脂線の働きも鈍りがちですし
そのため肌は水分を蓄えておく力がなく
悲鳴を上げているのですが、

皮脂線の代わりにクリームで、保護するという考えは
少し単純で、
油分を使い過ぎると、油分過剰になり、
皮脂線の働きがますます悪くなり乾燥が増すとも
言われています。
どんどん塗ってくれるので皮脂線は働かなくなるのです。

では油分でなく、保湿するには何がよいかというと
ヒアルロンさんがよいとのことです。

この時期ヒアルロン酸をたっぷりとることが
何よりの保湿効果だそうです。

もちろんビタミンAや、Cも必要ですが
ヒアルロン酸1グラムで、6リットルの水分を取りこんで
蓄えておこことができるそうです。

もちろんヒアルロンさんを入れたあとには、
クリームはふたをする意味で必要ですが。