近くのスーパーの裏口で
久しぶりに出会ったお年寄り同士の会話です。

ま~ご機嫌さん、お久しぶりで、
おげんきそうでよく肥えて。

太っているのが元気の源だと考えていた時代の方々。

太るのも健康で太るのではなく
浄化の働きをする肝臓や、腎臓の働きが弱って
流せなくなって、老廃物や、毒素がたまって膨れるのですから
疲れやすく、体は重く、だるくなってきます。

そんなことで病気と仲良しになるのです。

食べたいから、食べたいだけ食べるという自分中心の考えを
改めないと、肝臓や腎臓の浄化槽がフル回転しても間に合わない。

このようなことでは、酸性過多となり、老化をも早めます。

「おひさしぶりで、お元気そうで
いつ見てもスリムできれいでお若いですね」

こんなことを言われるようにがんばりましょう。