若さを保つ眠り方があるというので、
早速本を買って読んでみました。
眠り方にも、若さを保てる眠り方と、
そうでない眠り方があるそうで
睡眠中に脳下垂体から分泌される成長ホルモンと
呼ばれる何種類かのホルモンは、ゴールデンタイムに
入眠してから1時間半から2時間のころに分泌量が
ピークとなり、
子供は勿論この時に脳や体の発達を促すのですが、
大人に成長した後も、DNAの合成や、修復をはじめとした
メンテナンスを行ってくれる重要なホルモンを
最大限引き出す眠り方をするには、
午後11時には必ず床につき
午前1時には、各種ホルモンがたっぷりと分泌されるように
して、朝はなるべく早く起きるということを実践すると、
眠っている間に脳と体のメンテナンスが十分に行われて、
1日のスタートが気持ちよく出来ると書かれています。
また、老化防止には、
「メラトニン」といわれるホルモンは夜中に分泌されて、
朝日を浴びることで生成されるということですので、
早寝早起き元気に散歩ですね。