私は時間があると、
野山を歩く趣味というかストレス解消法
があります。
昨日お弁当の配達に出た際に、
ふと車を降りて、日当たりのよい山裾の道を
散歩することにして、歩いていると、
春の山菜の代名詞ワラビを見つけて、
そこからは30分くらい散策してワラビ取りを
楽しみました。
今から重層を入れたお湯でゆでて、
お浸しで食べます。
まだ寒いので小さいですが、
これからが山菜とりの私の一番好きな季節です。
いろんな自然の息吹を感じながら、
余り沢山欲張らずに、自分が食べるだけくらい
にすることや、
何でも少し残して取ることを地元の方に教えて
いただいてからは、マナーを守りながら、
山菜とりの遊びを楽しんでいます。
町の人が山菜とりに山へ入ると
根こそぎ取ってしまうので、
次の年は生えないことがあるので、
何でもほどほどに来年のことも考えて、
少し残しておく気持ちで取りなさいと、
教えてもらったことがありますが、
地元の方は、
来年も、将来も見据えているんですね。