アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら

今日も、弁当屋のおばさんの私は、
朝早くから、サンドイッチの大量注文を
済ませました。

最後には、たくさんできたパンの耳を、
油で揚げて、小袋に入れて、店に来る人に
差し上げていますが、



アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら
「なつかしいわ~、ありがとう}といってもらっていく人
「これは何ですか?」と尋ねる人、
「カロリーが高いからいいです」といって断られた
人もいて、時代を感じている私です。

20年以上もこの仕事をしていて、
パンの耳を食べる時代と、捨てる時代と、
まためぐってきた食べる時代は、
選ぶ時代で、誰でもが食べるわけでもないと
いうことを勉強しました。

押し付けはいけないんですね。
よかったら、どうぞお持ち帰り下さい。
無料です。

という位に紙に書いて置いておくくらいが、
今の時代には、いいということがわかりましたよ。

物をあげるのも、勉強ですよ。