金成草、金の生る木、別名（花月）の花が
咲きました。
５～６年も前に、花の咲いていたお宅から、
１枝貰ってきて挿し木をしたものです。
寒さに弱いこと以外は、１年中ほったらかしでよいので、
うちにあることすら、忘れてしまう位ですが、
冬になると小さなきれいな花を咲かせて、人を喜ばせたり、
癒してくれたりします。
花というものは、何の花でも咲いてくれるとうれしいものですが、
金成草というネーミングが気に入り、いただいてきたものだったので、
嬉しさもひとしおです。
不景気な話ばかりのこのご時世に、
金の生る木に花が咲いたという小さなことでも、
少しは夢があっていいのではないでしょうかね。
今年うちの家計に花が咲いてくれることを期待して、
こいつは、春から縁起がいいいわいな～。？！