連日の飲み会や、忘年会で、
弱った胃腸のために、
キャベツと、こんぶのジュースを紹介します。
キャベツの健康成分の中で、代表格がビタミンU。
胃腸の粘膜を修復したり、強化したりする作用があるので、
胃腸薬に良く使われます。
飲み過ぎ食べ過ぎの年末年始にぴったりの
キャベツと昆布のジュースは、
血中コレステロールを下げ、
無駄な中性脂肪を排出する効果があり、ダイエットのもつながり、
特に、メタボに良いといわれています。
作り方。
1日分 キャベツ6分の一
根昆布2個
水200ミリリットル
夜寝る前に、昆布を洗って、しお抜きをしておく。
(洗った後、2,30秒お湯につけるだけ)
キャベツも夜寝る前に、
ちぎって、ミキサーに水と一緒に入れて、
ドロドロになるまで回す。
そのあと、ガーゼで絞ってジュースができたら、
根昆布を入れて、冷蔵庫で、1番寝かせて、朝1番に
根昆布ジュースをいただきます。
植物繊維の豊富な、やわらかくなっているので、そのまま食べられます。
最近は、梶子ママのディナーショーや、
忘年会と、夜遅くまでの飲み会が多く、
さすがの元気な私も、夜に、ジュースを作って、
朝1番にこれを飲んで、なんとか頑張っています。
食べ過ぎが多いお正月間も、これのお世話になり、
体重増加を防ぎます。
体に良くて、ダイエット効果のある、昆布ジュースを、
お試しください。