北京オリンピックもいよいよ終盤で、
日本はがんばっている。
ソフトボールなどは、仕事もそこそこに、
テレビにかじりつくようにして応援していたが、
その甲斐あって金メダルに輝いた。
普段あまり気にかけていなかったスポーツも、
オリンピックでの日本人が出ているというだけで、
見入ってしまった。
フェンシングので銀メダルを取った選手は、
同じ滋賀県出身というだけでもう、近所の人が
でているように思えて応援したものですが、
だんだん終りに近ずいてきて、
盛り上がりがまた寂しさの裏返しのようで、
暑い暑い盛夏から始まったオリンピックも、
終わるころには秋の気配がするでしょう。
ひまさえあればテレビをつけて、
どの競技を見ようかと迷いながら、毎日を
過ごしてきたので、終わるとなると
私の生活にも、変化があるかもしれません。
華々しくちょっと驚いた開会式もずいぶん前の
ことのように思えるのは私だけでしょうか。
始まりがあれば終わりがあるのは、当たり前のことですが、
1つ1つに寂しさを感じるのは、年のせいかな??。