全世界が注目する中で、洞爺湖サミットが
開催され、そして終わった。

結論は先進国と、新興国がなすりあいの形で終わった。

温室効果ガスの排出をめぐって
過去の排出に対しての責任を取るべきだと、主張する
新興国と
これからどんどん排出量が増加する新興国に対して、
日本をはじめとする先進国がどう責任をとるか
というものらしい。

どちらにしても、地球温暖化で、未来が危ないことは
確かなことで、なすりあいでは、解決にならないのではないのかと思う。

過去と、未来が責任のなすりあいをしても
どうにもならない。

今現代をどのようにするかでいいのではないか
と私は思う。

地球規模の話と、私たちの話では違うかもしれないが、
たとえば、過去は浪費家で、蓄えのない人と、
これから2人で楽しくお金を使おうという考えの人が結婚して、
蓄えのないことをなじり、これからは、使っていないで貯え
なくてはという夫婦のようなもので、

今現代が大切なのではないですか。?
未来も大切ですが、今現代の積み重ねが未来へと続く
ものだと私たち、一般人は考えて毎日を節約をしたり、我慢をしたり、
エコに関心を示して実行したりしていますが・・・・。

それにしても、世界中から、
日本の素晴らしい洞爺湖が注目されたということは、
大変喜ばしいことで、
終わりよければすべてよしではありませんが、
無事閉幕を迎えて、めでたしめでたしですね。