最近、スーパーや、デパートの食品売り場
では、“体に良い”をキャッチフレーズで
いろいろなものが売られている。
新わかめが出ると、
“黒い髪を作る新若芽”などと書かれている。
世をあげての健康ブーム、健康食品ブーム
ですが、眼精疲労の情報が割合少ないので、
調べてみました。
目に良いとされる栄養素は、
タンパク質・・・肉、魚、卵など、
ビタミンA、B1、B2、B12、などで、
レバー、ウナギ、ヤツメウナギ、
豚肉、大豆、のり、ホウレンソウなど、
B12は、いわゆる青魚、
(イワシ、サバ、アジ、など、)
こうして見てみると、昔から目に良いといわれている
ヤツメウナギ以外は、特に目だけでなく、
体に良いものをバランスよく食べることが、目にも
よいということのなる。
ビタミンCは、白内障の予防に、
ビタミンEは、網膜症の予防に、
カルシュームも、眼球を強くする働きがあり、
体に良い食事は目にもいいし、
眼に良い食事は、体に良いということがわかった。
眼精疲労にかかる人が急増してきたのには、
ダイエット等で、しっかりバランスのとれた食事が
できていない人や、
朝食を食べない人や、外食が多くて野菜不足の人
等が多いということになる。
眼にも、体にも、バランスのとれた食事ですよ。!