遅かれ早かれ、老化は誰にもやってくる。
しかし、50歳でも相当老けこんでいる人が
いれば、70歳でもまだまだ若々しい人もいて、
年齢と、実際の老化度は必ずしも一致しない。
そこで、一般的な老化度を測定する尺度
として、”閉眼片足立ち”という方法が考えられた。
素足で、床の上に立ち両手を腰にあて、利き足で立ち
別の足は、膝を曲げて床から20~30センチ離れるように
する。(これは、そんなに難しいことではない。)
しかし、このあと静かに目を閉じると、・・・
すると、間もなく身体の平衡感覚がおかしくなって、
ぐらついてくるはず。
それを、なるべく我慢して、できるだけ長く片足立ちをする。
10~20代は70~90秒位は立っていられるらしい。
しかし、40歳では55秒、50歳では37秒、
60歳では、26秒位になってしまうらしい。
平衡機能とは、空間にある身体の安定度を感じる能力
をいい、バランス感覚を養うことが大切ですが、赤ちゃんが
立ち上がって歩くことを覚えるように、練習によって向上
するので、バランス感覚を、身につけよう

バランス感覚強化運動はまた次に書くとして
まずテストをやってみて

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