いつも見ていただき、ありがとうございます。
毎日ジメジメした日が続きますね。
九州南部地方~西日本の大雨が心配です。
そんな中、自分事で申し訳ないのですが、開かなくなったZ1300のフューエルタンクのキャップの錆?(多分・・・)がこれ以上進展しないように毎日ガレージ内の除湿器をフル回転させています。
早めに修理しないといけないのですが・・・。
さて、トップブリッジ回りに続きフロントフォークの製作です。
その前にライトとウインカー用のステーを取り付けました。
フォークの側面にステーを埋め込む溝を加工しています。
加工した溝にステーを埋め込んでベルトサンダーとヤスリで
削って一体感を出すように・・・したつもりです。
これを左右で2セット製作です。
トップブリッジからフォークを締結するための穴を加工します。
次にフロントフォークです。
2枚合わせの角材(□30mm程度)から丸棒に加工します。
ゴリゴリと旋盤(レース)で加工・・・。(木くずまみれ・・・)
こけし君も作れそうです。 (作りませんが・・・)
細かい段付き部やテーパ部は手仕上げ(ヤスリ)で形を整えます。
昨年、DUCATI900SSを作った時と変わりません。
冶具でフォークを固定して、ホイールのアスクルシャフトが
付く部分を加工しています。
(実は、加工用の治具を作るのも大変・・・)
前回(DUCATI900SS)と少し違うのはここからです。
空冷Zの初期型にはフロントフォークの側面にリフレクター
(反射板)が付いてたようです。
写真でしか見た事ないので、実車のZ1/Z2を持ってる方、
間違ってたらスミマセン・・・。
リフレクターを埋め込むためにフォーク側面に穴を開けています。
今回はパーツだけの進捗報告です。
次回はフロントフォークを組み合わせた
報告にしたいと思います。
今夜はこの辺で・・。
アトムの独り言・・・
右半分の麻痺もほとんど無くなって、
右側でもガリガリ噛めるようになりました。
THE END