こんにちは。
木製スポーツスターをバラしてみました。
分解するとこんな感じです。
1/12くらいのプラモデルがあれば部品の詳細な採寸ができるので
ですがスポーツスターのプラモデルが見つからなかったので実車
から採寸して1/3にスケールダウンしました。
でも、結構、デフォルメしています。
エンジンクランクケースは18~24mmの板を積層したものから
削り出しです。
前作のDUCATI 916と同じ作り方です。
この時は彫刻刀て削ってたようです・・。
今は電動彫刻刀で非常に楽チンです。
エンジンシリンダーのフィンは薄板の積層です。
フレームは型紙で板材に書き写したパーツを組み合わせて
角を落としながら、パイプ状に加工していきます。
エンジンの大まかな形状です。
オイル仕上げ後はこんな感じです。
重ね塗りすると光沢が出て更にいい感じになります。
フレームとエンジンの組み合わせ後。
スイングアームやドライブベルトを装着。
リアフェンダーを装着。
今日のアトムの独り言・・・・。
ママ、今日もシャンプー気持ちいいです・・・・。
でも、爪切りは超好かんけん、それ以上、切らんといて~。
今日は色々有り過ぎて疲れた・・・Zzz。
THE END