タイヤのエア圧 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

春にスタッドレスから夏タイヤに交換した際に、タイヤのエア圧を指定よりも0.2barくらい高めにしておいた。言わずもがな、燃費向上を期待してのことだ。(爆)
TPMSをつけているので車内から常時モニターできる。

まあ、TPMSなんていうとさもすごそうに聞こえるが、
3、4k程度の値段で買った中華だ。だから圧力の絶対値は全く信用ならない。(^_^;
圧力指定で充填できる電動ポンプを愛用しているが、その指定値よりも0.1~0.2くらい高めに出る。右前だけはさらに0.1~0.2くらい高い。(^_^;
まあ、電動ポンプの圧力自体もどこまで信用できるかという部分はあるが、TPMSの指示値が高く出るのは間違いない。

そのTPMSの指示値だがここ2週間くらいで以前よりも0.2くらい下がってきた。気温の変化分もあるとは思うが、少しずつエアが抜けてきたのかもしれない。


先日、グンマーへの走行中に高めに出るはずの指示値が本来の指定空気圧と同じくらいまで下がって居るのに気付いたので少しエアを入れ足した。

電動ポンプ(これも実は中華だが)のつないだ時の指示値は指定空気圧よりも0.2barくらい低めになっていた。そこでまた指定値+0.2くらいになるように補充しておいた。大体0.3~0.4bar圧を上げるのに1本あたり2分くらいはかかるかな。
電動ポンプはそれほど爆音というほどではないが、結構な音がするので住宅地では数十秒までならば許容範囲かもしれないが数分はちょっと無理だな。(爆)


帰路ではタイヤが明らかにしっかりしたのが判る感じだった。(^-^)v


もっともクルマの場合は燃費重視で少し高めにするが、オートバイやちゃりの場合はむやみにエア圧を上げてしまうとグリップが悪くなるのでやらない。(´ー`)┌フッ

オフロードを走る時だけはエア圧をかなり下げることはある。

 

まあ、昨今の熊出没のニュースを見るととてもではないが、もうダートを走る気にはなれないのでそう言うアジャストをすることはなさそうだが。(爆)