オイラはブラウンの電気シェーバーを使っている。替え刃を交換したのは2回ほど。もうずいぶん経つがまだ何とか使えている。(笑)
確かシリーズ7とかいう名前の旧モデルだと思う。一応、首振りタイプだ。幸いにしてまだ替え刃が手に入るので使い続けている。もっとも今つけている刃はバッタモンだが。純正は高すぎて買う気になれない。(爆)
さらにその前もブラウンのシェーバーを使っていた。もうモデル名も思い出せないくらい古いタイプだ。外刃と内刃を別々にセットするタイプ。
数年使ったところ、さすがにボロくなったので上記のモデルに買い替えたのだ。この古いモデルでは今よりもバッテリーの技術、仕様が劣っていたのか、電源コードにつないだままではないと使えなくなってしまったため、見切りをつけた記憶がある。
そして今も使い続けている、旧タイプのシリーズ7には、充電しながら洗浄してくれる充電洗浄スタンドが付属していた。洗浄液の入った専用のカートリッジが結構高いのだが、そう頻繁に交換するものでもないのでいままでは純正をおとなしく使ってきた。
だが、少し前に買い置きのカートリッジがそろそろなくなることもあってネットで調べていたところ、洗浄液だけで売っていることを知った。当然純正ではないが一応、互換性というか、洗浄性能とある程度の潤滑、防錆機能を持っているものと期待して買ってみた。(^_^;
最後のカートリッジを使い始める時に洗浄液がどこまで入っているか、液面のところにマジックで線を書いておいた。(^-^)v
その最後のカートリッジの液が少なくなったので、中を空にしてから互換洗浄液?を入れてみた。
洗浄後の印象だと純正ほど香料が入っていないのか、あまりニオイはなかった。アルコール成分も少し少なめな感じだ。
試しに使った後、中を見るとそれなりに洗浄はしてくれているようだ。(^-^)v
今までは1ヶ月に一度、洗浄と充電のためにスタンドにセットしてきたが本体のバッテリーはそのインターバルでも全く問題はなかった。ただし、このインターバルだと洗浄液が自然蒸発する方が早い感じで少々無駄にしている気がする。
だが、改めて電気シェーバーの洗浄頻度について調べてみると、基本的には使うたびに洗浄したほうがいいとされているようだ。まあ、確かに皮脂がついた状態で放置すれば切れは悪くなるだろうし、ひげくずはマメに洗い流した方が刃を痛めずに済むよな。。
洗浄液にはアルコール成分が多いため自然蒸発するのだが、世の中には下限まで減った洗浄液の残りを取っておいて、次のカートリッジで下限まで洗浄液が減ってしまったときにフィルターで濾して注ぎ足している人もいるようだ。(^_^;
まあ、オイラはボトル入りの互換洗浄液を使い始めたのである程度減ったら注ぎ足して使い、2回目は全部入れ替える・・・みたいな感じかな。(´ー`)┌フッ
なまじバッテリーが楽勝で1ヶ月持つからと洗浄もその頻度だったが、今後はマメに洗浄してみるとしよう。今の刃を使い始めてすでに半年以上は経っているので手遅れかもしれないが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
それはそうと、しばらく前からスタンドとシェーバー本体の接触が良くなくて、充電は問題なくできるものの、洗浄がなかなか始まらないことがあったので、接点クリーナーできれいにした後、接点復活剤をつけてみた。
今のところ、接触の悪さは回復したっぽい。
そんなわけで今までは洗浄&充電するときだけ取り出していたスタンドを洗面所の台の上に設置しておくことにした。そしてあさ、ひげをそったらスタンドの電源を入れて、すぐに洗浄する。
綺麗な状態からなので念入りな洗浄は不要だ。短時間の洗浄で十分。そして当然ながら充電に関してはほぼ必要ない。
そんな感じなので歯を磨き終わったら、コンセントを抜いてしまうという使い方でしばらく様子を見てみようと思う。
これなら毎日、清潔な状態で髭剃りができるはずだ。(^-^)v