鯖管理ともろもろ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

既報ではあるが、所属するスキークラブのホームページのファイルを置いてある無料レンタルサーバーが業務を停止するため、別のサーバーに乗り換える作業は困難を極めた。(^_^;

 

ま、全ては素人ゆえにということだが、結果オーライでなんとか運用できるように復旧できた。(^-^)v

 

上記リンクにでてくる、従来の無料サーバーのA社今度の無料サーバーを運営しているB社、そしてよくわからないC社に関して、素人が汗をかき、問い合わせをし、ネット検索をしまくった結果のオイラなりの見解というか理解はこうだ。勘違いとか思い違いをしていたところから始まっているからよけい混乱したのだった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

当初、A社とB社は実質的に同じ会社、運営母体だと思い込んでいたが、基本的に全くの別会社のようだ。

A社が撤退に当たってB社を推奨したくらいだから全く無関係では無いのかもしれないが、少なくとも経営は別のようだ。

そしてA社のホームページからサポートに入ろうとすると何故かB社のサポートにしかつながらず、B社ではA社の無料サーバーに関するサポートはしていないという。

この部分は謎のままだ。(苦笑)

 

そもそものサーバー管理に関する基礎知識が全く無いのだが、今回の一連のドタバタでおぼろげながらも、オイラなりに解釈したことがある。

 

まずはドメイン。

通常、ドメインはインターネット上の住所みたいなものだという説明が多い。しかし、今回のネームサーバーの設定の件などを踏まえるとオイラの解釈はこうなる。

 

ドメイン名:表札みたいなもの(名前と番地くらいのイメージ)

ネームサーバー:これが契約しているサーバー内での住所(たとえるなら、国、県、市町村名など)

上記の二つがそろって始めて、目的の家にたどり着けるのだ。

 

ま、オイラの解釈は全然間違っているかも知れないけどね。(^_^;

 

一般的にはこういう感じで説明されることがほとんどだ。

 

正しいのだろうが、この知識だけで、ネームサーバーを移管しろとか言われると混乱するのだ。素人なんで・・・。orz

だから、ドメイン名とネームサーバーの設定がそろって始めて、インターネット上の住所が特定されるのだと理解した。

ネームサーバーが国名、県名、市町村名などの意味があるのだと勝手に理解している。

たとえば、富士見町の斉藤さんと言われても日本全国に富士見町はたくさんある。だからどこの富士見町なのかを特定するためにネームサーバーが必要なのだという解釈だ。

だから、従来のサーバー管理会社のネームサーバーを新しいサーバー管理会社のネームサーバーに設定を変える必要があったのだと思っている。

そこまでそろっていてようやくDNSがドメイン名をコンピューターが理解出来る数字の羅列=IPアドレスに変換して、目的の場所にたどり着けるという仕組みなのだろう。(´ー`)┌フッ

 

 

それとまだ謎がある。

 

結局ドメインの契約はまだもともとのA社との契約になっているのか、はたまたB社に権限が委譲されて、オイラはB社と契約した事になっているのか?

これに関しては恐らく前者だと思って居る。なぜならA社の設定ページでドメイン名に対して、あらたにB社のネームサーバーを割り付ける必要があったので。

では、C社の存在はなんなのだろう。

 

む~ん。謎だ。(´ー`)┌フッ

 

そう思いつつ、関連のメールや今回のイマイチかみ合わなかったサポート窓口への問い合わせのメール、そして今までの支払い領収書を見ていて根本的に勘違いしていたことに気付いた。

 

オイラが一番最初にドメイン名を取得し、契約したのはなんとC社だったのだ。(^_^;

A社とC社は名前がよく似ており、当初、ドメイン取得契約をした際にもC社のページからA社のフリーサーバーへのリンクがあったと思うのでこれまた全く無関係では無いのかもしれないが、基本的に別会社なのだった。

そして今回、サーバーをA社のものからB社のものへ乗り換えたというわけだ。

オイラが上で、A社の設定ページでB社向けのネームサーバーの設定に変更したと書いたのは、どうやら勘違いで、C社のドメイン設定をA社のネームサーバーにしてあったものをB社のものに変更したと言う事のようだ。(^_^;

A、B、C社それぞれの設定ページを見ても、根本的なサーバー管理やドメイン管理の基本的知識が皆無なのでどこの会社の設定ページで何をしているかを全く理解していなかったようだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

恐らくそういうことなのだろう。。(^_^;

 

よくわからないままにB社に対しては無料サーバーのレンタル契約だけではなくて、ドメインの移管申請をしてしまったがゆえに、認証鍵なるあらたな謎ワードが出現し、それを移管元から教えて貰えと言われて、当然A社に訊くものだと思い込んでいたので尚更混乱してしまったようだ。(苦笑)

そしてC社からはサーバー移管をしても必ずしもドメインの移管は必要ないと言われている。

確かに既にクラブのホームページは普通に運用できている。

とどのつまり、オイラがサーバー移管の手続きをしようとしている中で、B社にドメインの移管もするように誘導され、サーバー移管とドメイン移管の違いと必要性すら理解出来ていなかったために混乱に拍車がかかってしまったと言うことだろう。(^_^;

C社の設定ページで現在の設定状況をあらためて確認すると、確かにドメインに紐付けてあるネームサーバーはA社のものをB社にものに変更済みになっている。

 

む~ん。

素人ゆえにかなり汗をかいて、時間もかかってしまったが、恐らく上で書いた内容はそれほど大きく間違っていない気がする。

 

まあ、結果論だが素人ゆえにそもそもA社、B社、C社の役割とオイラがそれぞれ契約している内容などをきちんと理解していなかったことが根本原因だ。それとドメイン管理とサーバー管理の仕組みも全くわかっていなかったし・・・。orz

 

オイラ、技術者だが、機械屋なんだよね。ゼロイチの世界に住むデジタル屋じゃないからなぁ。。。(-。-) ボソッ