最近街中を走る車を見ていると、光沢のあるグレーの車体色が増えているように感じる。
アースカラーとかいう売り文句を使っているところもあるようだが、地球環境にやさしいとかエコなイメージを打ち出しているらしい。
それに対してビビッドな色の車は昔ほど多くない気がする。(^_^;
流行り廃りなのだろう。その昔、猫も杓子も白という時代もあった。オイラも白い車に乗っていた時期もある。(^-^)v
ただ、白は汚れが目立つ。(^_^;
ワックスがけ直後などは実にピカピカで自己満足度は高いのだが、しばらく放置すると埃まみれ、水垢だらけになってみるも無残になる。orz
そんなオイラが行きついたのはシルバーメタリック系だ。別に黒でもいいのだが、夜間走行時にライト以外の部分を目視するのが難しいのでせめてもう少し見えそうな色を・・・という感じだ。
だから、オイラは黒いクルマは選ばない。真夏の炎天下で触れないくらい熱くなるというのも理由の一つだ。
昔、雑誌だか何だかで炎天下に駐車しているクルマのボンネットで目玉焼きが焼けるかどうかを試した企画があったはずだ。
遠い記憶だが、たしか、ちゃんと焼けていたはずだ。(爆)
ま、そんな流れで今のカジくんはシルバーメタリックだ。そして昔と違って今は手軽なリキッドワックスがよくなっているのでざっと水洗いをして、ふき取りがてら、スプレーワックスを塗り伸ばしてやると、2ヶ月くらいは水をはじく。
大昔は天然カルナバ蝋がいいのだと教えられ、固形ワックスを一生懸命塗ったものだが、今は昔・・・という感じだな。(´ー`)┌フッ
余談だが、真っ黒でてかてか光っているプリウスは個人的には大嫌いだ。シルエットも含めてゴキブリみたいに見えるからだ。それとこの色自体がヤンキーとか好みそうな感じだというのも心象を悪くしてる。
気に入って乗っている人には申し訳ない話ではあるが、個人の嗜好の問題なので聞き流して欲しい。(´ー`)┌フッ