OPENFIT2 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

SHOKZのOPENFIT2というイヤホンを買ったことは既報である。


これはなかなかいい。

装着感が軽いうえに、外部音を全く遮断することもない。常識的な音量で聞いている限りでは音漏れもないと言っていい。(^-^)v

旧モデルに対して物理ボタンが追加されたお陰で再生、停止、早送り、音量調節が実にやりやすい点もいい。(^-^)v

本当は自宅でテレビを見るときに使えないかなと思って買ってみたのだ。現在は隣や階下の部屋への音漏れを気にするときは
ネックスピーカーか骨伝導のAEROPEXを使っている。映画などを見るときに気を使わなくていいからだ。
ただし、ネックスピーカーはサラウンド効果もあって性能はいいのだが音量調整がいまいちやりにくいのと地味に重いので長時間使い続けると少々肩が凝る点が今一つだ。(苦笑)
AEROPEXは装着感も軽いし、音量調節もやりやすい。ただ、
はっきりわかるレベルの音声遅延があるのが残念だ。洋画やアニメなら全く気にならないが日本映画やドラマだと口元の動きと音声がずれているのが若干気になる。
テレビにつないであるトランスミッターは
aptX LLに対応しているのだが残念ながらAEROPEXはたしかSBCとAACコーデックにしか対応していないはずだ。実際に音声の遅延ははっきりとわかる。


OPENFIT2新製品なので低遅延コーデックにも対応していることを期待したがスペックを見る限りでは、相変わらずSBCとAACのみらしい。

基本的に音楽を聴くためという位置づけなのだろう。
それでも装着感がAEROPEXよりもさらに軽いのでテレビを
ながら見するときはいいかなと思ったのだがなぜかトランスミッターとペアリングできなかった。orz

まあ、そんなわけで現在は仕事用のiPhoneとプライベートのアンドロイドスマホとペアリングさせてある。
音楽を聴くのではなく、
英会話教材をながら聴きするためだ。

その昔、海外出張に頻繁に言っていた時期はつたない英語でも勢いでコミュニケーションをとっていたものだが、5年ほど前にインドに駐在になった時には、
単語自体を忘れていてどうにも苦労したものだ。(^_^;
その当時、仕事で出てきた単語を書き留めては自分なりの単語帳をエクセルで作り始めたものだ。
単語数はだんだん増えていき、千数百まで増えたところで帰任となり、業務内容も変わった。しかし、今の所属でも海外とのやり取りはそれなりにあり、しかも業務内容が依然とかなり違うため使う単語も結構違う。

そんなこともあり、仕事中にながら聴きをできるときは英語教材を聞いているという感じなのだ。(´ー`)┌フッ


まあ、そうはいってもがつがつお勉強というよりはせめて耳をなじませておこうという感じでながら聴きで少しでも忘れないようにというレベルだが。(苦笑)